クラシック
CDアルバム

ブラームス: 交響曲第1番 Op.68 [XRCD]

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年11月15日
国内/輸入 国内
レーベル日本伝統文化振興財団
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 XRCG30010
SKU 4519239017155

構成数 : 1枚
XRCD
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
【演奏】
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)、NHK交響楽団
【録音】
1984年3月23日 N響 第927回定期公演ライヴ(NHKホール)
リマスタリング・エンジニア:杉本一家(JVC)
音源提供:NHK / NHKサービスセンター

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

<巨人マタチッチN響最期の壮絶ライヴ> 好評XRCDブルックナー8番に続く第2弾!
今回もNHK秘蔵オリジナルテープにさかのぼり新マスタリング!

コーダ直前のクライマックス(279小節)はまるで地鳴りがするようであり、これぞ巨人の棒、ブラームスの1番を聴く醍醐味がここにある。実際にこんな演奏が日本で鳴っていたのだ! なんとすばらしい一時期だったことか。 ―宇野 功芳―

しびれた。興奮した。こんな大指揮者のライヴと録音を比較しても始まらないが、このCDはかなりいい線までいっている。旧盤とはまるで違う。高音が伸び、低音の厚みを増し、臨場感を増した。それにしても、ウン・ポコ・ソステヌートの出のエネルギーとカロリーの高さは、とても85歳の老人のものではない。最初から脱帽だ。第2楽章もトスカニーニのような器楽的カンタービレとなるあたりも聴きものであろう。第3楽章はよく歌うこくのある充実感満点。フィナーレの序奏ではN響ティンパニー大活躍である。これくらい叩いてくれないとこのアダージョはものたりない。それにしても胸がふくれるようなアルペンホルンが朗々と響き渡りまさにマタチッチの真骨頂と言ってよい ─宇野 功芳―
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/09/26)

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