クラシック
CDアルバム

ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年11月14日
国内/輸入 輸入
レーベルICA Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ICAC5045
SKU 4562240271450

スペック

モノラル

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調
【演奏】
クラウディオ・アラウ(ピアノ)
《ショパン》 ケルン放送交響楽団、オットー・クレンペラー(指揮)
《ベートーヴェン》 ケルン放送交響楽団、クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)
【録音】
《ショパン》 1954年10月25日 ケルン放送 第1ホール
《ベートーヴェン》 1959年4月6日 ケルン放送 第1ホール
[MONO]

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11 - I. Allegro maestoso
      00:20:21
    2. 2.
      ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11 - II. Romanza: Larghetto
      00:10:49
    3. 3.
      ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11 - III. Rondo: Vivace
      00:09:34
    4. 4.
      ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58 - I. Allegro moderato
      00:19:56
    5. 5.
      ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58 - II. Andante con moto
      00:05:44
    6. 6.
      ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58 - III. Rondo: Vivace
      00:10:08

作品の情報

商品の紹介

チリ生まれのピアニスト、クラウディオ・アラウ(1903-1991)の名演です。彼は1911年サンティアゴでデビューし、その後ベルリンでリストの高弟であるマルティン・クラウゼに師事しています。1914年にはベルリンでデビューし、メンゲルベルクやフルトヴェングラーなどの大指揮者と共演し、その名声を確立させました。1941年のカーネギー・ホール・デビューを機会に、その翌年本拠地をアメリカに移すことで、活動の舞台を世界へと広げました。レパートリーの広い人でしたが、とりわけ、ショパンやリスト、ベートーヴェンの演奏にて、並ぶ者のないほどの高い評価を受けています。またベートーヴェン、ウェーバー、シューベルトのソナタ連続演奏会を行ったことでも知られています。このCDに収録された演奏は、どちらもWDR(ケルン放送)に保存されていたオリジナルのテープの復刻です。ショパンの方はクレンペラーが指揮したという、とても貴重なもの。これまでにも出所のわからない復刻盤が出ていましたが、こちらは確かな音源を新しくマスタリングしたものであり、その点でもご満足いただけるのではないでしょうか。この演奏について、批評家ジェド・ディストラーは「感情的な新鮮さと自由なフォルムはまさに理想的であり、彼の比較的慎重なスタジオ録音とは鋭い対比を見せる、活気のあるパフォーマンスである」と述べています。ベートーヴェンの協奏曲も1955年のスタジオ録音を凌駕するものと言えそうです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2011/09/15)

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