| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2011年09月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | リットーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268088768 |
| ページ数 | 272ページ |
| 判型 | A4変型判 |
構成数 : 1枚
中田ヤスタカ[capsule]×小室哲哉~シンセ・ポップでヒットを量産する“ネ申クリエイター”頂上対談!!
■巻頭対談
中田ヤスタカ(capsule) × 小室哲哉
シンセ・ポップでヒットを量産する“ネ申クリエイター”頂上対談!!
capsuleとしてデビューしてから今年で10年目を迎えた気鋭クリエイター、中田ヤスタカ。本誌ではその節目を記念して、彼が尊敬するアーティストたちとの対談を不定期にお送りしている。2回目のゲストとして中田が強く希望したのは、その名を知らぬ者は居ない日本随一のクリエイター/プロデューサー、小室哲哉。昨年、小室作のTRF「EZ DO DANCE」を中田がリミックスしたことで既に2人の交流はスタートしているが、面と向かい合って長時間言葉を交わすのは今回が初! 独自のシンセ・サウンドでシーンを築き上げてきた“神クリエイター”同士の貴重過ぎる対談、編集部司会の下お送りしよう。
■スペシャル・レポート
ビョーク『バイオフィリア』のすべて
革新的なサウンドを模索する歌姫ビョークの4年ぶりとなる最新作『バイオフィリア』が完成! 録音には本作のためにカスタム・メイドされたというMIDI対応の楽器を用いてレコーディングされたという。それだけでなく、ビョークが作品に投影した世界観を体験するために、iPad/iPhoneアプリまでを制作しており、本作は壮大なマルチメディア・プロジェクトとして成り立っている。音楽、自然、さらにはテクノロジーを融合したこのプロジェクトの全容を明かすべく、本人へのインタビューに加えて、さらにはサウンド面をサポートした関係者、上述のカスタム・メイド楽器の製作者、アプリ「バイオフィリア」のプロジェクトにかかわったクリエイターたちと、4つのコンテンツに分けたインタビュー、加えてアプリ&アルバムの詳細レビューから“一大プロジェクト=バイオフィリア”の全容に迫っていきたい。
■特別企画
やっぱり“三種の神器”が欲しいっ!
~ROLAND TR-808/TR-909/TB-303コンプリート・ガイド
シーケンサー内蔵リズム・マシン/ベース用シンセとして、1980年代前半に産声を上げたROLAND TR-808/TR-909/TB-303。その独特なサウンドはシカゴ・ハウス、アシッド・ハウス、デトロイト・テクノといったジャンルを生み出し、まさに“ダンス・ミュージック界の三種の神器”として、1990年代には中古品が高値で取り引きされるようになった。その後もテクノ/ハウス界はもとより、近年はエレクトロ・リバイバルも手伝ってクラブ・ミュージック・シーン全体で三種の神器サウンドが再熱! 約30年も前の製品だというのに、我々はこれらのツールのどこに引かれ続けるのか?……その秘密を解き明かすべく本特集では三種の神器を多角的に検証。その道のエキスパートである渡部高士氏による実機の操作方法を中心に、48Pにわたって繰り広げていきたい。
他

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