Guitar magazine 2011年 10月号 ［MAGAZINE+CD］

構成数 : 2枚

表紙：通巻400号記念～プロ・ギタリスト400人のピック！

■Special Program
400号だョ! プロのピック全員集合!!!!（20ページ）
通巻400号を記念して、クラプトン、ベック、ペイジ、Char、布袋寅泰など、プロ・ギタリストのピックを400人分ドドーンと紹介！　しかもすべて原寸大で掲載しており、気になるギタリストがどんなピックを使っているのかも一目瞭然。あの人の愛用ピック・ギャラリーをお楽しみ下さい！

■Special Program
『TIME MACHINE』の楽しみ方
対談　CHOKKAKU×真鍋吉明×田中義人
奏法分析「HUNGARIAN DANCE No.5～TIME MACHINE FORMATION～」（10ページ・付録CD連動）
ギター・コンピレーション『TIME MACHINE』がついに発売。ジャンルも世代も超えた9人のギタリスト（松原正樹、岩見和彦／NANIWA EXP、野呂一生、CHOKKAKU、梶原順、真鍋吉明／the pillows、西村智彦／SING LIKE TALKING、田中義人、安達久美）が集結し、思う存分腕をふるったこの作品。ここでは、CHOKKAKU、真鍋吉明、田中義人という3人の“搭乗員”を招いて、対談を行なった。さらには「HUNGARIAN DANCE No.5～TIME MACHINE FORMATION～」を特別に本誌付録CDに提供してもらった。参加ギタリスト全員が熱く弾きまくるこの曲を聴いて、コピーにチャレンジしてみてほしい。

■Featured Gutarists
◎ジョシュ・クリングホッファー（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）（8ページ）
新作『アイム・ウィズ・ユー』をリリースしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。本作でギターを弾いている“ジョシュ・クリングホッファー”の正体をさぐる特別ページ。8月のサマーソニック公演の詳細なレポート、バイオグラフィー、奏法分析をもとにジョシュの実像に迫っていこう！

◎山内総一郎（フジファブリック）（8ページ）
日本のギター・ロック・シーンの良心として高い評価を受けているフジファブリック。正式に3人で活動を再開することを発表し、通算6枚目『STAR』のアルバムを完成。山内が多くの曲を手がけ、自身でリード・ボーカルを取るなど、これまでとは異なる新たな魅力を発揮している。どのような覚悟で本作の制作に踏み切り、完成にこぎ着けたのか？

■The Instruments
ギブソンUSA　看板モデルのサウンドを聴く（19ページ・付録CD連動）
数々の伝説を音楽史に刻んできたギブソン。今回は世界のスタンダードと言えるギブソンUSAにスポットを当てる。Superflyなどでの活躍で注目を集めるギタリスト草刈浩司による現行看板12機種の試奏チェック、最新ファクトリー・レポートでその魅力に迫っていきたい。

■名手直伝！　誌上スペシャル・セミナー
怒髪天　上原子友康の“漢”（おとこ）のロック・ギター道場!!（11ページ・付録CD連動）
名手直伝に怒髪天のギタリスト上原子友康が登場！　魅力あふれる“R＆Eサウンド”を鮮やかに彩る表情豊かなプレイの数々を音源付きで解説。さらにギター・マガジン読者のために怒髪天が「ギター・マガジンの歌」を制作！　上原子流“漢のロック・ギター”の真髄を学ぶべし！

他