商品の情報
フォーマット |
DVD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年09月29日 |
---|---|
規格品番 |
ACC20222DVD |
レーベル |
|
SKU |
4260234830194 |
スペック
92' 19"/カラー/NTSC/16:9/Region All/ドルビー・デジタル5.1、DTS サラウンド5.1、PCM ステレオ/字幕:独・英・仏
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
シャイー&ゲヴァントハウス管/マーラーの「復活」&「千人」2011年ライヴ映像
豪華2タイトル4仕様同時リリース
2005年より第19代カペルマイスターを務めるリッカルド・シャイー率いるゲヴァントハウス管弦楽団によるマーラーのふたつの映像作品が登場します。交響曲第2番「復活」と第8番「千人の交響曲」は、いずれも作曲者歿後100周年を記念して、2011年5月に地元ライプツィヒで行われた「国際マーラー音楽祭」での模様を収めたものです。
■RCOとの全集以来、シャイーによるマーラー再演ライヴ
シャイーが首席指揮者時代にRCOと完成させたマーラーの交響曲全集では、第2番が2001年11月、第8番が2000年1月の収録でしたので、このたびのライヴは10~11年ぶりの再録音ということになります。前回も、マーラー演奏に屈指の伝統を誇る名門RCOとの顔合わせということで充実の内容を聴かせていたものですが、シャイーは当オケともすでに「マーラー版」によるシューマンの交響曲録音を発表するなど、レコーディング、実演ともにたいへん精力的で、就任6年目を迎えた現在もますますの好調ぶりが伝えられるだけに、ここでの内容もおおきな期待を持って迎えられるところです。
■ゲヴァントハウス管によるマーラー録音
18世紀半ばに起源を遡るゲヴァントハウス管は、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、ブルックナー作品の数多くの初演を手掛けてきた名門であり、数多くのレコーディングもおこなっているものの、意外なことにマーラーの録音については決して多いとは言えないようです。
第1番:マルケヴィチ(1982年3月ライヴ)
第5番:ノイマン(1966年1月セッション)
第6番:ノイマン(1966年1月セッション)
第7番:ノイマン(1968年5月セッション)、マズア(1982年9月セッション)
第9番:ノイマン(1967年11月セッション)
第10番アダージョ:セバスティアン(1963年セッション)
「さすらう若人の歌」:ローレンツ(Br) マズア(1979年1月セッション)
「亡き子を偲ぶ歌」:ローレンツ(Br) マズア(1979年1月セッション)
このたびのシャイーによるライヴは、第2番、第8番ともに正規の商業録音としてゲヴァントハウス管にとって初のレパートリーであり、しかも第8番については巨大な編成をとらえた視覚情報もたいへん重要なポイントといえるため、映像としてのリリース自体たいへん価値あるものとおもわれます。
■ジャケット・デザインについて
ジャケットには、世界的に有名なドイツ現代のアーティスト、ネオ・ラウフ(1960-)による油絵があしらわれています。当プロジェクトにあたり、ライプツィヒのレーベル、アクサンタスと、同じくライプツィヒ出身のラウフとのコラボによる実現したもので、油彩による「合唱」は、2011年5月のリハーサルにラウフが立ち会ったあと、交響曲第8番のレコーディングのために特別に描き下ろされました。交響曲第2番には、ラウフが以前にデザインしたもので、「夜明け」と題された作品が選ばれています。
キングインターナショナル
豪華2タイトル4仕様同時リリース
2005年より第19代カペルマイスターを務めるリッカルド・シャイー率いるゲヴァントハウス管弦楽団によるマーラーのふたつの映像作品が登場します。交響曲第2番「復活」と第8番「千人の交響曲」は、いずれも作曲者歿後100周年を記念して、2011年5月に地元ライプツィヒで行われた「国際マーラー音楽祭」での模様を収めたものです。
■RCOとの全集以来、シャイーによるマーラー再演ライヴ
シャイーが首席指揮者時代にRCOと完成させたマーラーの交響曲全集では、第2番が2001年11月、第8番が2000年1月の収録でしたので、このたびのライヴは10~11年ぶりの再録音ということになります。前回も、マーラー演奏に屈指の伝統を誇る名門RCOとの顔合わせということで充実の内容を聴かせていたものですが、シャイーは当オケともすでに「マーラー版」によるシューマンの交響曲録音を発表するなど、レコーディング、実演ともにたいへん精力的で、就任6年目を迎えた現在もますますの好調ぶりが伝えられるだけに、ここでの内容もおおきな期待を持って迎えられるところです。
■ゲヴァントハウス管によるマーラー録音
18世紀半ばに起源を遡るゲヴァントハウス管は、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、ブルックナー作品の数多くの初演を手掛けてきた名門であり、数多くのレコーディングもおこなっているものの、意外なことにマーラーの録音については決して多いとは言えないようです。
第1番:マルケヴィチ(1982年3月ライヴ)
第5番:ノイマン(1966年1月セッション)
第6番:ノイマン(1966年1月セッション)
第7番:ノイマン(1968年5月セッション)、マズア(1982年9月セッション)
第9番:ノイマン(1967年11月セッション)
第10番アダージョ:セバスティアン(1963年セッション)
「さすらう若人の歌」:ローレンツ(Br) マズア(1979年1月セッション)
「亡き子を偲ぶ歌」:ローレンツ(Br) マズア(1979年1月セッション)
このたびのシャイーによるライヴは、第2番、第8番ともに正規の商業録音としてゲヴァントハウス管にとって初のレパートリーであり、しかも第8番については巨大な編成をとらえた視覚情報もたいへん重要なポイントといえるため、映像としてのリリース自体たいへん価値あるものとおもわれます。
■ジャケット・デザインについて
ジャケットには、世界的に有名なドイツ現代のアーティスト、ネオ・ラウフ(1960-)による油絵があしらわれています。当プロジェクトにあたり、ライプツィヒのレーベル、アクサンタスと、同じくライプツィヒ出身のラウフとのコラボによる実現したもので、油彩による「合唱」は、2011年5月のリハーサルにラウフが立ち会ったあと、交響曲第8番のレコーディングのために特別に描き下ろされました。交響曲第2番には、ラウフが以前にデザインしたもので、「夜明け」と題された作品が選ばれています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2011/09/06)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
録音 | ステレオ (---)
【曲目】
マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調「千人の交響曲」
【演奏】
エリカ・ズンネガルド(S I 罪深き女)、
リカルダ・メルベート(S II 贖罪の女)、
クリスティアーネ・エルツェ(S III 栄光の聖母)
リオバ・ブラウン(A I サマリアの女)、
ゲルヒルト・ロンベルガー(A II エジプトのマリア)
スティーヴン・グールド(T マリア崇拝の博士)
ディートリヒ・ヘンシェル(Br 法悦の神父)
ゲオルク・ツェッペンフェルト(Bs 瞑想の神父)
MDR放送合唱団、ライプツィヒ歌劇場合唱団、ゲヴァントハウス合唱団
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団、ゲヴァントハウス児童合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
【収録】
2011年5月26,27日 ライプツィヒ,ゲヴァントハウス(ライヴ)
マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調「千人の交響曲」
【演奏】
エリカ・ズンネガルド(S I 罪深き女)、
リカルダ・メルベート(S II 贖罪の女)、
クリスティアーネ・エルツェ(S III 栄光の聖母)
リオバ・ブラウン(A I サマリアの女)、
ゲルヒルト・ロンベルガー(A II エジプトのマリア)
スティーヴン・グールド(T マリア崇拝の博士)
ディートリヒ・ヘンシェル(Br 法悦の神父)
ゲオルク・ツェッペンフェルト(Bs 瞑想の神父)
MDR放送合唱団、ライプツィヒ歌劇場合唱団、ゲヴァントハウス合唱団
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団、ゲヴァントハウス児童合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
【収録】
2011年5月26,27日 ライプツィヒ,ゲヴァントハウス(ライヴ)
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