クラシック
Blu-ray Disc

バランシン: ジュエルズ(音楽: フォーレ、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー)

0.0

販売価格

¥
5,990
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2011年12月07日
国内/輸入 輸入
レーベルMariinsky
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MAR0516
SKU 822231851622

スペック

リージョンオール/1080i HD 16:9/PCM STEREO、5.1 PCM/約94'(本編)

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【収録内容】
バランシン:ジュエルズ
(音楽:フォーレ、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー)

ウリヤナ・ロパートキナ、イーゴリ・ゼレンスキー、
イリーナ・ゴルプ、アンドリアン・ファジェーエフ、
ジャンナ・アユポワ、マリインスキー劇場バレエ団
トゥガン・ソヒエフ(指揮)、マリインスキー劇場管弦楽団

【収録】
2006年4月

<ボーナス>
ゲルギエフ・インタビュー(トミー・ピエルソン監督)
(「ジュエルズ」について(英語)(約7分)/字幕なし)

  1. 1.[Blu-ray Disc]

作品の情報

商品の紹介

ロパートキナの美しさに陶酔。まるで会場で観ているような臨場感。
マリインスキー・バレエによる「ジュエルズ」
20世紀のバレエの神様、ジョージ・バランシンが1967年にニューヨーク・シティ・バレエのために制作した全3場のバレエ「ジュエルズ(宝石)」。今日ではすっかりマリインスキー・バレエの定番レパートリーとなった観があります。もともとバランシンはマリインスキー劇場でバレエダンサーとして働き、生涯その伝統を根底に置いていたので、ニューヨーク・シティ・バレエ以外、世界で最もこの作品に向いている団体と申せましょう。ことにロパートキナの当たり役で、それを高画質で鑑賞できるのは感涙モノです。
全3場で、第1場「エメラルド」はフォーレの「ペレアスとメリザンド」と「シャイロック」の音楽が用いられ、フランス風の振付が魅力。第2場「ルビー」はストラヴィンスキーの「ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ」が用いられ、ケークウォークなどアメリカ的な振付が施されています。第3場「ダイヤモンド」はチャイコフスキーの交響曲第3番の終楽章が用いられ、帝政ロシア・バレエ最良の煌めきにあふれる振付となっています。
何よりダンサーの豪華さに驚かされますが、なかでもロパートキナの素晴らしさは別格、息をのむ美しさ。オーストリア放送協会との共同による画質のクリアさで、あたかも劇場にいるかのような錯覚にとらわれるクオリティの高さです。
音楽はソヒエフ指揮によるマリインスキー劇場管。ゲルギエフゆずりの熱っぽくエネルギーに満ちた音楽作りはさすが。同じコーカサスの血をひくバランシンへの敬表にあふれています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/08/29)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。