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クラシック
CDアルバム
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ジョリヴェ:赤道コンチェルト ミヨー:ピアノ協奏曲第1番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年11月09日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1522
SKU 4547366062168

スペック

ADD/STEREO

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:07

【曲目】
ジョリヴェ
[1]ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」
ミヨー
[2]ピアノ協奏曲第1番
[3]世界の創造[ピアノ五重奏版]

【演奏】
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
アンドレ・ジョリヴェ(指揮)[1]、ダリウス・ミヨー(指揮)[2]
パリ音楽院管弦楽団[1][2]
フランス弦楽三重奏団[3]
<ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン)、セルジュ・コロー(ヴィオラ)、ミシェル・トゥルニュ(チェロ)>
ジャック・ジュステム(第2ヴァイオリン)[3]

【録音】
[1]1965年10月26日~27日
[2]1966年6月21日
[3]1967年6月21日、パリ
ADD/STEREO

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」 I.Allegro deciso
      00:07:43
    2. 2.
      ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」 II.Senzo rigore
      00:10:08
    3. 3.
      ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」 III.Allegro frenetico
      00:06:00
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第1番 I.Tres vif
      00:04:00
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第1番 II.Mouvement de Barcarolle
      00:05:20
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第1番 III.Final.Anime
      00:04:21
    7. 7.
      世界の創造 [ピアノ五重奏版] I.Prelude.Modere
      00:04:29
    8. 8.
      世界の創造 [ピアノ五重奏版] II.Fugue
      00:01:44
    9. 9.
      世界の創造 [ピアノ五重奏版] III.Romance.Tendre et doux
      00:03:33
    10. 10.
      世界の創造 [ピアノ五重奏版] IV.Scherzo
      00:01:21
    11. 11.
      世界の創造 [ピアノ五重奏版] V.Final.Modere
      00:06:23

作品の情報

商品の紹介

2011年の〈タワレコ・クラシック復刻盤〉の中でも、自慢したい1枚、がコレです。私など足元にも及ばない 「実力派リスナー」の方からの情報により、全世界待望!?の〈 世界初CD化〉が実現しました。(S様、本当に感謝です!)発売後のブレイクで、改めて、このアルバムの凄さを実感しました。とにかく、ジョリヴェが面白い!全編、エネルギーに満ち溢れて!!音の雰囲気も良い感じです。この機会に手に入れないと、絶対後悔します!
intoxicate (C)三角和史
vol.95(2011年12月10日発行号)掲載(2011/12/10)

現代フランス音楽の代表的2大協奏曲を、作曲者自身のサポートで名手フィリップ・アントルモンが録音したアルバム。 (C)RS
JMD(2011/09/08)

※世界初CD化
★燃える赤道に炸裂!民族のエネルギーの壮烈な描写。
現代フランス音楽の代表的2大協奏曲を、作曲者自身のサポートで名手フィリップ・アントルモンが録音したアルバム、ついに世界初CD化。民族音楽をモチーフにした「赤道コンチェルト」(1951年作)は、パリ初演の際「春の祭典」以来というセンセーションを巻き起した壮烈な作品で、アントルモンはこの曲の「原色の輝き」と「力強さ」を見事に表出、古典形式の中に南欧風の味わいを持つ佳曲、ミヨーのピアノ協奏曲第1番とのコントラストも面白い1枚です。管楽器にフランス風の古雅な響きを残す、解散間際の名門パリ音楽院管がバックアップしているのも聴きもの。フィルアップは、ジャリ他フランスの名手と共演した「世界の創造」室内楽版。
発売・販売元 提供資料(2011/08/29)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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民族的な打楽器としてのピアノを楽しめる全仏アルバムです。
曲の特徴を明快に表現する音楽性のアントルモンは、高度なテクニックと転がす様なタッチで自在に弾きます。明瞭硬質な響きが強音ですから、協奏で持ち味が出せるピアニストです。
フランス現代音楽の鬼才ジョリヴェは、生命力溢れる前衛音楽であり、民族的な不規則リズムと打楽器の効果的な音で個性的な表現をしています。
多作で深く幅があるミヨーは、地中海的な明るく清澄な感じがあり、様々な楽器編成を試みたり、タンゴやジャズの影響を受けたりしています。代表曲でもある世界の創造は、ピアノ5重奏版ですから、室内楽的な音色の純音楽として楽しめます。
※協奏曲はパリのサル・ド・ラ・ミュチュアリテでアナログ録音、世界の創造はパリのウルム通り教会でアナログ録音。
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