サウンドトラック
CDアルバム

Il Monaco

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年09月中旬
国内/輸入 輸入
レーベルDigitmovies
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDDM191
SKU 8032628991912

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アーティスト: Piero Piccioni

商品の紹介

シュールレアリズム研究家によるカルトにピッチオーニの難解音楽

『フランコ・ネロとナタリー・ドロンの
サタンの誘惑』(1972)
サウンドトラック

音楽 ピエロ・ピッチオーニ
監督 アド・キルー
主演 フランコ・ネロ、ナタリー・ドロン、ニコル・ウィリアムソン

19世紀初頭にマシュー・グレゴリー・ルイスが書いたゴシック小説のスキャンダラスな古典『マンク』。変装し、僧院で仕えていた僧侶が、自身が女性であることを告白し、修道院長アンブロシオと結ばれたことから、アンブロシオの転落が始まり、近親相姦、殺人、魔術へとその世界は堕ちていく・・映画とシュールレアリズムの研究で知られるアド・キルー自らがなんとルイス・ブニュエルとジャン=クロード・カリエールを迎え、カメラはサッシャ・ヴィエルニーに依頼し、映画化。しかし、本作の興行的失敗により、彼自身による監督作は本作が最後となった、伝説のカルト。そして、音楽はモリコーネでもロータでもなく、ピエロ・ピッチオーニ。ピッチオーニといえば、不条理の古典『異邦人』という傑作がある。キルーにとってのピッチオーニの記憶にもあったのではなかろうか。グリーナウェイにおけるマイケル・ナイマンと教会音楽を融合させたような難解さを楽しむ難解さ。 (C)馬場敏裕
タワーレコード

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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1972年の「サタンの誘惑」。劇場未公開だがビデオは発売されているとのこと。魔女に誘惑される修道僧の物語らしいが観ていないので詳細は不明。馬場氏のレビューの面白さに惹かれて購入したがピッチオーニの壮大なる宗教的音楽かもしれないと思わせる一枚。出演しているナタリー・ドロンといえば。「サムライ」「個人教授」位しか思い浮かばないがそういえば昔々「個人教授」のVHSを購入したことがある。レイの音楽も良かったっけ。

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