フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年09月16日 |
---|---|
規格品番 |
ALT214 |
レーベル |
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SKU |
4543638002146 |
ステレオ
構成数 | 1枚
録音 | ステレオ (Live)
マーラー:交響曲 第6番 イ短調
【演奏】
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団)
【録音】
1984年9月5,6日 ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)
-
1.[CD]
「2種の演奏」盤に収められた71年ライヴ、2013年でもなく、「全集」に収められた99年より少し前の84年盤です。従ってマーラー協会の最新スコアではなく、スケルツォ、アンダンテの順の演奏です。それにしてもギーレン程的確にマーラーを「音楽」として正確に捉えた指揮者は稀だったのではないでしょうか?少なくともバーンスタインが極めて「個人的」(自分のマーラー)だったのに対し、飽くまでも「如何に美しく、且つ正確にスコアを再現するか」と言う点に於いてギーレンを超えるマーラー指揮者、就中、「第6番」を振れる人は有り得なかったし、恐らく今後も出現しないのではないでしょうか?曲全体のバランスを考えれば、アッバードのベルリンフィルライブ(2004)が万人受けするスタンダードな演奏なのかもしれませんが、70年代から21世紀迄、40年余りの演奏の変遷が比較出来るのもギーレンならではの楽しみと言えましょう。それにしても「第6」はライヴで「名盤」が多いのは何故でしょうか?
この時期だけだろうが、何せ安かった(990円)ので購入。しかし、意外に良かった。ギーレンのマーラーは全集で持っているがそれの6番よりも良い演奏だった。全集はたしかスタジオ盤が多かったと記憶しているので、このライブ盤は、やっぱりマーラーはライブ、と思わせる演奏で良かった。ギーレンはクール、というのが一般的な評価だったようだが、結構、熱くなってましたな、この演奏では・・。甘めの満点献上!
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