クラシック
CDアルバム

Brahms: Symphony No.4, Academic Festival Overture Op.80, Variations on a Theme by Haydn Op.56a

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年10月14日
国内/輸入 輸入
レーベルSeelenklang
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 JEO2
SKU 4909346306479

構成数 : 1枚

【曲目】
ブラームス:
大学祝典序曲 作品80
ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
交響曲 第4番 ホ短調 作品98
【演奏】
ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ(JEO)
〔エレクトーン:岡田良子、金澤素子、芝崎ひろ子、辻岡緑、中田みき〕
野口剛夫(指揮)(JEO 音楽監督)
【録音】
2009年8月, 2010年4月 ヤマハエレクトーンシティ渋谷

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

情熱あふれる迫真の演奏! これぞ、現代の新しいオーケストラの響き!
驚愕の4台の電子オルガンが奏でる緊迫のブラームス!
ピリオド楽器によるオーケストラが許されるなら、現代の最先端の楽器を使ったオーケストラがあってもよい。ジャパン・エレクトロニック・オーケストラは、1999年の創立以来、マスコミにもたびたび取り上げられ話題となっている。2010年に発売された、スッぺ:《軽騎兵》、シューベルト:《未完成》、ベートーヴェン《運命》のアルバム(JEO 1)を聴いて驚愕した方も多いはずだ。指揮者と4台の電子オルガン(ヤマハ=エレクトーン)奏者は、同じ総譜を見て演奏する。最新のエレクトーンを用いていても、その音楽作りは、奇をてらわず極めて正攻法。電子楽器に付きまとう冷徹な印象を全く払拭する、情熱と緊張漂う演奏は音楽そのものを感じさせてくれる。今回の新譜はブラームス・アルバムで、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲、交響曲第4番を収録。実際の演奏を聴いた人からは「目を閉じて聴くと、フルトヴェングラーやチェリビダッケの演奏を彷彿とさせる」というコメントも寄せられた。それが本当かどうかは実際に聴いていただく以外にはないだろう。
■ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ(JEO)について
ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ(JEO)は、エレクトーン4台のアンサンブルによる電子オーケストラです。JEOの基本編成は4人の電子オルガンです。4人の電子オルガン奏者は、それぞれ主として高弦楽器、低弦楽器、木管楽器、金管楽器を担当し、全員がオーケストラ・スコアを見ながら演奏します。指揮者と同じ譜面を全員が見ることによって、作品全体への洞察、他のメンバーの演奏への共感を高めることができ、演奏を精緻かつ有機的なものにします。この現代の新しいオーケストラの響きを、ぜひ多くの人に体験していただき、電子オーケストラのクラシック音楽への適応性と魅力がいっそう理解いただけることを願っております。(以上、野口 剛夫:JEO 音楽監督)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/08/03)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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これは凄い!!4番は、Fontana盤以来、フルヴェンの43年盤を愛聴しているが、これは、その43年盤の擬似ステレオバージョンと言っても通用してしまいそう。時々、電子オルガンぽい音がしてやっと我に返るほどです。とにかく、尋常ならざる熱気溢れる演奏で感動的です。
2012/09/02 馬羅さん
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