クラシック
CDアルバム

Mahler: Symphony No.3; Berg: Lulu Suite

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年08月31日
国内/輸入 輸入
レーベルCascavelle
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 VEL3160
SKU 7619930316018

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:10:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
1. マーラー:交響曲 第3番 ニ短調
2. ベルク:組曲「ルル」
【演奏】
ジャン・マルティノン(指揮)
フランス国立放送管弦楽団(現:フランス国立管弦楽団)、合唱団
1)ヒルデガード・ルトガース(Ms)
2)マリー・リンゼイ(S)
ジャン・ポール・クレダー(合唱指揮)
【録音】
1971年11月3日(ベルク)、1973年10月3日(マーラー)
フランス(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 3 in D minor: 1. Kraftig - Entschieden
    2. 2.
      Symphony No. 3 in D minor: 2. Tempo di menuetto - Sehr massig
    3. 3.
      Symphony No. 3 in D minor: 3. Comodo - Scherzando - Ohne Hast
    4. 4.
      Symphony No. 3 in D minor: 4. Sehr langsam - Misterioso - Durchaus ppp "O Mensch! Gib Acht!"
    5. 5.
      Symphony No. 3 in D minor: 5. Lustig im Tempo und keck im Ausdruck "Bimm bamm... Es sungen drei Enge
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 3 in D minor: 5. Langsam - Ruhevoll - Empfunden
    2. 2.
      Lulu Suite: Rondo: Andante & Hymne: Sostenuto
    3. 3.
      Lulu Suite: Ostinato: Allegro
    4. 4.
      Lulu Suite: Lied der Lulu: Comodo
    5. 5.
      Lulu Suite: Variationen: Moderato (Grandioso - Grazioso - Funebre - Affettuoso). Thema: Subito tempo
    6. 6.
      Lulu Suite: Adagio: Sostenuto - Lento - Grave

作品の情報

商品の紹介

マーラー・イヤーにまた嬉しいプレゼント。マルティノンの秘蔵音源
1973年フランス国立放送管とのマラ3ライヴ! カップリングのベルク「ルル」にも注目。
マーラー・イヤーに続々とリリースされる中、スイスCascavelleレーベルからも注目盤が登場! ジャン・マルティノン&フランス国立放送管によるマーラー第3交響曲です。マルティノンによる第3交響曲の録音では、1967年当時音楽監督であったシカゴ交響楽団&レジーナ・レズニク(Ms)がありますが、このディスクの録音はその6年後にあたる1973年10月、こちらも当時音楽監督であったフランス国立放送管とのライヴ録音です。フランス指揮界における重鎮として活躍し、ドビュッシーやサン=サーンスなどフランスものの評価の高いマルティノンですが、非常に明快・明晰な演奏は大曲であるマーラーでも冴えており、かつ堂々たる演奏をしております。なお、マルティノンは1967年にグスタフ・マーラー国際交流協会(the International Association Gustav Mahler)よりメダルを授与されており(ラファエル・クーベリックやジョン・バルビローリも同賞を授与)、まさにお墨付きを得たマーラーと言えましょう。また、カップリングのベルク:「ルル」は、71年11月フランス国立放響の音楽監督として最も充実し、マルティノンの音楽性の高さ、表現力の豊かさを聴くことのできる渾身のライヴです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/07/26)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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弱音部で誘導ノイズが目立ちますが、フランスのオケとは思えない厚みのあるサウンドに驚かされます。マルティノンは、実演では、レコードとは別人のような熱血漢だったことは知っていましたが、まさかバーンスタインを超えるほど熱いマーラーを聴かせてくれるとは想像以上です。ベルクも現代音楽とは思えない色っぽさで、悲鳴(というより喘ぎ声)もドッキとさせられます。
2011/09/03 馬羅さん
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