World/Reggae
CDアルバム
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サンバの微生物

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年10月12日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Japan International(SMJI)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICP-3267
SKU 4547366061345

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:40:50

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      エウ・ヴィヴォ・ア・ソヒール~笑顔で生きる
      00:04:44

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    2. 2.
      アケーリ・プラーノ・パラ・ミ・エスケッセール~私を忘れるための計画
      00:03:09

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    3. 3.
      ポーヂ・シ・ヘモエール~後悔なさいな
      00:03:17

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    4. 4.
      マイス・ペルフマード~わざとらしい香水
      00:03:12

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    5. 5.
      ベイジョ・セン~いなくてもキス
      00:02:51

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    6. 6.
      ジャー・ヘパロー?~もう気づいた?
      00:04:08

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    7. 7.
      ヴァイ・サベール?~誰が知ってる?
      00:03:43

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    8. 8.
      ヴェン・ヴェール~見にきて
      00:03:38

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    9. 9.
      タォン・シッキ~とてもシック
      00:02:31

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    10. 10.
      デイシャ・ゲイシャ
      00:03:17

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    11. 11.
      ヴォセ・ヂッシ・ナォン・レンブラール~おぼえてないと言ったよね
      00:02:34

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

    12. 12.
      タ・ナ・ミーニャ・オーラ~私の番
      00:03:42

      録音:Studio

      その他: Adriana Calcanhotto

作品の情報

メイン
アーティスト: Adriana Calcanhotto

商品の紹介

ブラジルの歌姫アドリアーナ・カルカニョットの3年振りのアルバム。ブラジル人にとっては切っても切れないサンバのリズムをフィーチャーしながらもメランコリーで美しいサウンドに溢れた快心作。 (C)RS
JMD(2011/08/04)

クーッ、こうきたか!カルカニョットの新作はサンバ・アルバムだと聞いて、てっきり華やかで開放的な作品になるのかと思ったら、これがもう凛とした美学が全編を貫くミニマルな超低温サンバなのだ。カエターノが傑作『zii e zie』で先鋭的なアプローチによりサンバの未来像を示したのと同様、本作もまた人情味や高揚感だけに帰結しないサンバの新たな可能性を示唆した野心作。流石は〈女カエターノ〉の異名を取る知性派、お見事です!
intoxicate (C)田中幹也
タワーレコード(vol.92(2011年6月20日発行号)掲載)

MPBを代表する才女の、3年ぶりのオリジナル・アルバムは、<サンバの微生物>と題されたサンバ回帰作。とはいえ、知性に裏打ちされたアヴァンギャルド性も兼ね備える彼女のこと、単なる懐古に落ち着くわけはなく、ウッド・ベース、ガット・ギター、パーカッションを基調に最低限の音数に絞って<間>を活かした、神秘性と静謐さを湛えた独特のサンバを展開している。色で例えればカラフルな原色ではなく、モノトーンの深~い藍色といったイメージ。内省的ながらも凛とした美しさを放つちょっぴり憂いを含んだヴォーカルや、時折挿入される乾いたエレクトリック・ギターの音色などによってクール&モダンに再構築されたサンバは、聴き応えがあってとってもスリリング!
bounce (C)ダイサク・ジョビン
タワーレコード(vol.332(2011年5月25日発行号)掲載)

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