クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年11月19日
国内/輸入 輸入
レーベルScribendum
構成数 7
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 SC503
SKU 5060028045037

構成数 : 7枚
合計収録時間 : 00:00:00
・クラムシェル・ボックス/各CDは紙製ケースに収納

『ムラヴィンスキー・イン・モスクワ』
【曲目】
CD1
グリンカ:『ルスランとリュドミュラ』序曲 1965年2月26日
ムソルグスキー:モスクワ河の夜明け 1965年2月21日
リャードフ:バーバ・ヤガー 1965年2月21日
ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 1965年2月21日
グラズノフ:『ライモンダ』第三幕への前奏曲 1965年2月21日
ムソルグスキー:モスクワ河の夜明け(別テイク) 1965年2月21日
リャードフ:バーバ・ヤガー(別テイク) 1965年2月26日
ワーグナー:『ローエングリン』より 第三幕への前奏曲 1965年2月
ワーグナー:『ワルキューレ』より ワルキューレの騎行 1965年2月
CD2
モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲 1965年2月23日
モーツァルト:交響曲 第39番 1965年2月23日
シベリウス:トゥオネラの白鳥 1965年2月23日
シベリウス:交響曲 第7番 1965年2月23日
ワーグナー:『ローエングリン』より第 三幕への前奏曲(別テイク) 1965年2月23日
ワーグナー:『ワルキューレ』より ワルキューレの騎行(別テイク) 1965年2月23日
CD3
ヒンデミット:交響曲『世界の調和』 1965年2月26日
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ミューズの神を率いるアポロ』 1965年2月26日
CD4
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 1965年2月28日
バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタの為の音楽  1965年2月28日
オネゲル:交響曲第3番『典礼風』 1965年2月28日
CD5
ベートーヴェン:交響曲 第4番 Op.60 1972年1月29日
ベートーヴェン:交響曲 第5番 Op.67『運命』 1972年1月29日
ワーグナー:『神々のたそがれ』~「ジークフリートのラインへの旅」 1972年1月26日
CD6
ワーグナー:『タンホイザー』~「ヴェヌスベルクの音楽」 1972年1月27日
ブラームス:交響曲 第3番 Op.90 1972年1月27日
ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 Op.54 1972年1月27日
CD7
チャイコフスキー:幻想序曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.32 1972年1月27日
チャイコフスキー:交響曲 第5番 Op.54 1972年1月30日
ワーグナー:『神々のたそがれ』~「ジークフリートの葬送行進曲」 1972年1月26日
ワーグナー:『ワルキューレ』~「ワルキューレの騎行」 1972年1月26日

【演奏】
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

リマスタリング・エンジニア:イアン・ジョーンズ

*収録曲順は変更となる場合がございます。

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

“スクリベンダム”の大ヒット商品、「ムラヴィンスキー・イン・モスクワ」の2タイトル(65年[SC31]と72年[SC34])が、新たに7枚組セットで廉価ボックス化されました。イアン・ジョーンズによる新規リマスタリングによって、音質改善もはかられ、大注目のリメイクと言えるでしょう。装丁は、クラムシェル・ボックス仕様で、各CDは紙製ケースに収納されてます。
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルという唯一無二なコンビが全盛時に、モスクワで行った公演を収録したライヴ音源集は、クラシック史における貴重な遺産として、傾聴の価値大です。
タワーレコード(2011/10/27)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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あらゆる甘さを排した超辛口の演奏。鉄壁のアンサンブルを駆使し、切れば血が出るほどの激烈な表現に徹している。チャイコフスキーやショスタコーヴィチは言わずもがなの大名演。ロシア物の小品などでも一切の妥協がない。金管が猛スピードで迫りくる《ローエングリン》第3幕への前奏曲や、ティンパニの強打が炸裂する《運命》などもユニーク。音質も、ムラヴィンスキーにしてはかなり良好。咳払いなどノイズも多いが、その分音楽的なニュアンスはよく再現されており、拍手つきなのも臨場感たっぷりだ。
2020/12/11 楽長さん
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65年に比べリリースが少ないが、同曲異盤の多いこのコンビでも、その特質のピークがこの72年。チャイコもベストだし他も必聴。引き締まったオケの精度、緊張感、タイトでいて激烈。聴く身を切り裂かれる厳しい音楽。65年以前はこの精度と緊迫感はなく、80年ではゆるみも出てくる。いずれもビクター盤やプラハ盤より優れた生々しいリマスタで、初出時平林氏も絶賛。既出SACD版も2枚で全曲入りで良心的。
2015/06/06 fukuwanさん
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