Soul/Club/Rap
CDアルバム

I'm Back! Family & Friends

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年08月20日
国内/輸入 輸入
レーベルCleopatra
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5748002
SKU 741157480023

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:36
Personnel: Eugene Henderson, Ava Cherry (background vocals). Liner Note Author: Dave Thompson . Recording information: Master Fader Music, Los Angeles, CA. Photographer: Barbra Porter.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Dance to the Music
    2. 2.
      Everyday People - (featuring Ann Wilson)
    3. 3.
      Family Affair
    4. 4.
      Stand! - (featuring Ernie Watts/Carmine Appice)
    5. 5.
      Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) - (featuring Johnny Winter)
    6. 6.
      (I Want to Take You) Higher
    7. 7.
      Hot Fun in the Summertime
    8. 8.
      Dance to the Music [Extended Mix] - (remix)
    9. 9.
      Plain Jane
    10. 10.
      His Eye Is on the Sparrow
    11. 11.
      Get Away
    12. 12.
      Dance to the Music [Club Mix] - (remix)
    13. 13.
      Family Affair [Dubstep Mix] - (remix)
    14. 14.
      Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) [Electro Club Mix] - (remix)

作品の情報

メイン
アーティスト: Sly Stone

ゲスト

オリジナル発売日:2011年

商品の紹介

ソウル/ファンク/ロックに至るまで、音楽界に多大な影響を与えた伝説のミュージシャンによる30年ぶりの新作が登場!自らが書いたSly & TheFamily Stoneの楽曲を、大御所アーティストの面々と共に再演したセルフカヴァー作。ゲストにジェフ・ベック、ジョニー・ウィンター、ドアーズのレイ・マンザレクなどを迎え、往年のグルーヴを蘇らせる!
タワーレコード(2011/08/16)

ソウル/ファンクからロック/ポピュラーまで、音楽シーンに多大な影響を与えた伝説のミュージシャン=スライ・ストーンの、なんと30年振りとなるアルバム。スライ&ザ・ファミリー・ストーンの楽曲を豪華アーティストと共に再演!自らが書いたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの楽曲を、大御所アーティストの面々と共に再演したコラボレーション・セルフ・カヴァー・アルバムで、ゲストに迎えたのは、ジェフ・ベック、ジョニー・ウィンター、レイ・マンザレク(ドアーズ)、アン・ウィルソン(ハート)といったロック/ポップ界の大御所から、ドナルド・バード(tp)、アーニー・ワッツ(sax)などジャズ・ジャイアンツたちも特別参加。
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2011/07/22)

Rolling Stone (p.71) - 3 stars out of 5 -- "The results are spunky....Of prime interest are three new songs -- brass-and-organ-driven take on the gospel standard 'His Eye Is On the Sparrow' and two originals..."
Rovi

スライ・ストーンが<帰還>を謳うのは、今回の新作『I'm Back: Family& Friends』が初めてではない。解体したバンドの再編を試みた『Heard YaMissed Me, Well I'm Back』(76年)、レーベル移籍作『Back On The RightTrack』(79年)、いずれもが結果的に不在への前ぶれだったのは歴史が物語る通りだ。が、今回ばかりは前向きに捉えておきたい。<新作>と軽く言ってはみても、彼のアルバム履歴が更新されるのは29年前の『Ain't But TheOne Way』(82年)以来なのだ。トリビュート盤の好評を受けた2006年のグラミー授賞式で約20年ぶりに人前に現れ、翌年にはツアーを敢行し、旧友ジョージ・クリントンとも共演。クレオパトラとの契約後も一時は音信不通だったそうだが、空白の時代を思えば駆け足のような復活劇じゃないか。アルバムの中心は、本人の新録パートと豪華ゲストのパフォーマンスによる過去の名曲リメイク。“Dance To The Music"であのオルガンを響かせるレイ・マンザレク(ドアーズ)を筆頭に、ジェフ・ベックやカーマイン・アピス、アン・ウィルソン(ハート)、ジョニー・ウィンター、そしてブーツィー・コリンズらが伝説に新たな解釈を加えている。また、完全な新曲も3つ収められていて、それが隠遁する直前の88~89年に作ったものだという時間軸の独自っぷりにもクラクラするが、いずれにせよこんな作品が世に出るだけでも奇跡のようなことだ
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(vol.335(2011年8月25日発行号)掲載)

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