2001年に英オーディション番組「ポップアイドル」で優勝。ポップでダンサブルな音楽性や、ライフ・スタイルまで注目を浴びるなど(彼はゲイであることを公表している)、あらゆる側面からポップ・シンガーとしての人気を得てきたウィル・ヤング。アルバム総セールスは800万枚を誇り、前作に当たるベスト盤『Hits』もプラチナ・セールスを記録するなど、デビューから10年を経た今も変わらぬ人気を誇っている。5作目のスタジオアルバムとなる今作では、ウィル・ヤング自身からのラブコールにより、プロデューサーにリチャード・エックス(MIA、Kelisなど)を迎えた。リチャード・エックスは、ヒューマン・リーグやクラフトワークを彷彿とさせるシンセ・アレンジを得意とするプロデューサーであり、ウィル・ヤングの志向するエレクトロでダンサブルなサウンドを実現すると共に、一方で彼が志向するメロディアスなバラードではやや音に隙間を作るなどを施し、今のダンスフロアを意識した、より洗練されたアルバムへと進化させた。
発売・販売元 提供資料(2011/08/22)
2001年に英オーディション番組「ポップアイドル」で優勝。ポップでダンサブルな音楽性や、ライフ・スタイルまで注目を浴びるなど(彼はゲイであることを公表している)、あらゆる側面からポップ・シンガーとしての人気を得てきたウィル・ヤング。アルバム総セールスは800万枚を誇り、前作に当たるベスト盤『Hits』もプラチナ・セールスを記録するなど、デビューから10年を経た今も変わらぬ人気を誇っている。5作目のスタジオアルバムとなる今作では、ウィル・ヤング自身からのラブコールにより、プロデューサーにリチャード・エックス(MIA、Kelisなど)を迎えた。リチャード・エックスは、ヒューマン・リーグやクラフトワークを彷彿とさせるシンセ・アレンジを得意とするプロデューサーであり、ウィル・ヤングの志向するエレクトロでダンサブルなサウンドを実現すると共に、一方で彼が志向するメロディアスなバラードではやや音に隙間を作るなどを施し、今のダンスフロアを意識した、より洗練されたアルバムへと進化させた。
発売・販売元 提供資料(2011/08/05)
Will Young follows up 2008s Let It Go with Echoes, an album that sees the 2002 U.K. Pop Idol winner continue to build on his reputation as one of the finest singer/songwriters in British pop music. Produced by Richard X (Sophie Ellis-Bextor, Steve Mason), Echoes includes the pulsing beat and building piano line of the single "Jealousy," which is delivered in Youngs ever-impressive, honest vocal style. ~ Daniel Clancy|
Rovi
これほど完成度の高い作品を作ってしまうとは目から鱗!久々にUK首位を挽回したこの5作目は、アニーでお馴染みのリチャードXが全面プロデュース。ガイ・シグスワースを思わせる叙情派エレクトロニカ絨毯の上を、繊細でセンシュアルで、入念に磨かれたウィルの歌声がゆらゆらと陽炎のように彷徨い、まるでシルクのような肌触りだ。グルーヴ・アルマダのアンディとのアップも出色だが、黄昏色の孤独感が何より絶品。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.336(2011年9月25日発行号)掲載)