クラシック
CDアルバム

Beethoven: Symphony No.3 Op.55 "Eroica"; Mozart: Le Nozze di Figaro Overture, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年07月30日
国内/輸入 輸入
レーベルOtaken Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TKC334
SKU 2050267117889

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調「英雄」Op.55
2. モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
3. R.シュトラウス:交響詩「死と変容」Op.24
【演奏】
ブルーノ・ワルター(指揮)
1)シンフォニー・オブ・ジ・エア
2,3)NBC交響楽団
【録音】
1)1957年2月3日 カーネギー・ホールにおけるトスカニーニ追悼コンサート・ライヴ
2)1951年2月24日 コンサート・ライヴ
3)1951年 コンサート・ライヴ
音源:未通針見本盤

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ワルターのトスカニーニ追悼エロイカ未通針見本盤より復刻!
このCDの音源となった原盤は、某所より蔵出しされた未通針の見本盤です。
この追悼エロイカは、かのフルトヴェングラーのウラニアのエロイカに唯一匹敵する演奏と言われ、確かに1楽章後半から2楽章の全ては、ことによると、ウラニアのエロイカより、立体的で彫りの深い表現という点では、上回っているかも知れません。ただ残念なことに、これまでの復刻盤は音質が悪く、演奏の真価を正しく伝えるものではありませんでした。今回の見本盤は、レコードと思えないぐらいノイズがなく、おそらく限りなくマスター・テープに近いものとなっており、今後は本CDをもって追悼エロイカが語られることになるのでは、と思われるほどです。もちろんこの復刻をもってしても元のカーネギー・ホール特有のデッドな響きは変わることはありませんが、ここは、変な響きを後付けすることなく、オリジナルを生かした復刻で行きたいと存じます。バイロイトの第九が一期一会の演奏であるように、この追悼エロイカも、巨星の死を目の当たりにしたエアの楽員共々、ワルターの数あるエロイカの中でも、特別な高みに達した演奏です。尚、問題の終演後の拍手ですが、追悼演奏会であるとの主旨を鑑み、起こりかけた拍手をワルターが止めたという言い伝えが事実なら、この見本盤はオリジナルのままが収められております。 ─オタケン・レコード太田憲志
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2011/07/07)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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「エロイカ」は爆裂型の演奏なので所々縦が揃わない部分が散見される。多分実演での聴衆は気にしなかったと思いますが。「フィガロ」は流石十八番で抑制が効いているので、一番聴いて心地よい。「死と変容」は実は一番スケールの大きな名演なのだが残念なことに録音に入りきれていない。ただ後半からの空気感の凄まじい拡大の様子は確実に想像できる。録音の精度は当時のラジオ録音の中ぐらいかな?
2012/06/03 hokochanさん
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