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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年07月13日
国内/輸入 輸入
レーベルDillon Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CD004
SKU 700261330990

構成数 : 1枚

『スライド・パートナーズ/ジョセフ・アレッシ』

1. The Holy City / Gordon Turk, Organ
2. One Sweetly Solemn Thought / Gordon Turk, Organ
3. The Palms / Gordon Turk, Organ
4. After Sunset / Eric Huebner, Piano
5. Parisian Melodies / Eric Huebner, Piano
6. Sweet Lorena Ray / Eric Huebner, Piano
7. Forever / Eric Huebner, Piano
8. The Fatal Stone / Philip Smith Cornet, Joseph Turrin, Piano
9. Nearer My God to Thee / Philip Smith Cornet, Joseph Turrin, Piano
10. Miserere / Philip Smith Cornet, Joseph Turrin, Piano
11. Home to the Mountain / Philip Smith Cornet, Joseph Turrin, Piano
12. Sweet and Low / David Finlayson, Amanda Davidson, James Markey, Trombones
13. Hungarian Rhapsody / David Finlayson, Amanda Davidson, James Markey, Trombones
14. Dearie / Arthur Pryor with Joseph Alessi
15. Oh, Dry Those Tears / Arthur Pryor with Joseph Alessi

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

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商品の紹介

ジョゼフ・アレッシ~“スライド・パートナーズ”
『偉大なるトロンボーン奏者、アーサー・プライアーを讃えるアルバム』
ニューヨーク・フィル首席トロンボーン奏者、ジョセフ・アレッシによるアーサー・プライヤーへのトリビュート・アルバム。フィリップ・スミスやゴードン・ターク、エリック・ヒューブナー、ジョゼフ・トゥリン他、豪華共演陣が参加した聴き応えアリな1枚です。最後の2曲は、アーサー・プライヤーの音源と合成した多重録音の形で、アレッシが共演したトラックになっていて、これもまた興味深いです。
<レーベルHPより>
アーサー・プライヤーは、独自にトロンボーン奏法を変革し、この楽器のための作品を作曲した作曲家にも影響を与えました。
彼の初めてのレコーディングが世に出て既に100年以上が経過してもなお、彼の多彩なテクニックは多くのトロンボーン奏者たちの憧れの的となっています。
しかしながら、彼の技巧のみならず、その輝かしい音色(golden tone)と非凡な表現力もまた伝説的なものなのです。
一人のバンド・メンバーは、「プライヤー氏は、年配のご婦人を、その音色で泣かせることができる。」と語っています。
スーザ・バンドのヨーロッパ・ツアーにおいては、プライヤー氏が、レオンカヴァルロの「道化師」のアリアを演奏した際、その聴衆の中に、作曲家自身がいて、演奏が終わると、レオンカヴァルロはプライヤーに挨拶をして、このアリアがこれほど美しく演奏されたのは、どのような楽器においても聴いたことはなかったと語ったそうです。
「スライド・パートナーズ」は、これまでの100年間に及ぶアメリカにおけるトロンボーンの名人芸(American trombone virtuosity)を讃えたアルバムです。本盤における録音の数々は、アーサー・プライヤーの叙情的な演奏と印象深い音楽的な才能(lyrical playing and impressive musicality)を伝えると共に、ジョセフ・アレッシの驚異的な才能(formidable talent)をフィーチャーしたものです。
アレッシの演奏は、(彼の演奏が)その技巧と共に歌うような叙情性も表現しているという意味で、プライヤーによるトロンボーンという楽器、音楽への絶大な貢献に対する生きた証拠(良い見本;living proof)となるものです。
発売・販売元 提供資料(2011/07/06)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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NYP首席Trbアレッシ様のやりたい放題・・・
オルガン伴奏あり、ピアノ伴奏あり、同僚スミス(Trp)のデュオあり、Trbカルテットあり!

トドメは伝説のスーザ楽団の名Trbプライアとのデュオ(勿論、録音上のハナシ)・・・
バラエティーに富んだ内容で、全く文句のつけようナシ!!!
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今回のこのCDはいわゆるテクニックを見せ付けるCDではなく、非常に叙情的なメロディで支配されているアルバムに仕上がっています。しかし、アレッシ氏の独特の音程の正確さや音の暖かみ、マイルドさは健在で、ガチャガチャしていないので、聴いていて安らぎを得られます(バックが吹奏楽でないのも影響している感じがしますし、楽器も恐らくアレッシ・ホーンに替えたのあるかもしれません)。
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