カルロ・マリア・ジュリーニ/Haydn: Symphony No.94 "Surprise"; Mahler: Symphony No.1 "Titan"

クラシック

Haydn: Symphony No.94 "Surprise"; Mahler: Symphony No.1 "Titan"

カルロ・マリア・ジュリーニ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	2
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2012年12月20日
規格品番	JSBT28462
レーベル	Testament
SKU	749677846220

スペック

ADD／ステレオ録音

作品の情報

メイン

指揮

：

カルロ・マリア・ジュリーニ

管弦楽

：

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲

：

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

、グスタフ・マーラー

商品の紹介

古典派と後期ロマン派を見事に描き分けたコンサート
1976年、ハイドンの「驚愕」とマーラーの「巨人」という対照的な2作品で行なわれたコンサートのライヴ。優雅で心地よい響きを引き出した古典派のハイドン作品、ロマン派後期の壮大なマーラー。スタジオ録音のより完璧に近い形より、音楽の流れや緊張感が損なわれないライヴ録音を好んだジュリーニの、まさにライヴ感が伝わる演奏です。世界初発売。

タワーレコード（2011/07/11）

古典と後期ロマン派、鮮やかな色彩感で描き分けられた一夜のコンサート
1976年に行われたハイドンとマーラーの交響曲という対照的な2作品で構成されるコンサートのライヴ。スタジオ・レコーディングのほうが完璧に近づけるにしても、完璧を追い求めることによって音楽の生命感や緊張感が失われることを危惧し、ライヴ録音を好んだジュリーニの本領が発揮された流麗な録音です。

■解説書より抜粋
1976年の1月後半から2月前半にかけて、ジュリーニは、ハイドンの94番《驚愕》とマーラーの1番という2つの対照的な交響曲でコンサートを行った。第二楽章での大音響の和音が有名なハイドンの交響曲だが、ジュリーニのウィーン古典派レパートリーに対する類稀なる才覚を存分に発揮している。デア・アーベント紙の評論家、ヴォルフガング・シュイミング（Wolfgang Schimming）は「最小限の動作で、オーケストラからこれだけ優雅で心地よい響きを引き出せる指揮者はそうはいない。」と書いている。
ユニバーサルミュージック/IMS

発売・販売元提供資料（2011/06/14）

収録内容

構成数 | 2枚

・日本語解説付き

録音 | ステレオ (Live)

【曲目】
ハイドン：交響曲第94番《驚愕》
マーラー：交響曲第1番《巨人》
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ（指揮）
【録音】
1976年2月-3月ベルリン，フィルハーモニー・ホール（ライヴ）
［ADD／ステレオ録音］