クラシック
CD
山田一雄 指揮 新日本フィル マーラー 交響曲 第9番
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年08月03日 |
---|---|
規格品番 |
FOCD-9525 |
レーベル |
|
SKU |
4988065095253 |
作品の情報
商品の紹介
山田一雄が1986年に藝術院賞を受賞した時の記念演奏会のライヴで、(お蔵入りとなっていたその理由はわかりませんが)長らく忘れられていた山田一雄の驚愕の録音、『マーラー:交響曲第9番』が初発売です。第1楽章だけでも31分を超え(終楽章は30分強)、全曲では91分を超える演奏時間ながら、集中力が高く、歌うことに没頭。一方でテンションの高さだけではない、山田一雄の側面も感じられるファン必聴の1枚です。
intoxicate
intoxicate
タワーレコード
(2011/06/20)
ヤマカズ伝説のライヴ
山田一雄、日本藝術院賞受賞記念演奏会
新日本フィルを指揮した『マーラー:交響曲第9番』ついにリリース!
1986年、第42回日本芸術院賞を受賞した山田一雄。その記念演奏会(1986年6月7日)で取り上げられたマーラーの第9番。発売を予定し録音されながらもお蔵入りとなっていたこのライヴが、関係者の努力によって、山田一雄没後20年の2011年、日の目を見ることになりました。演奏は集中力の高い優れた内容で、音楽そのものに没頭した山田一雄の歌に徹したマーラー演奏です。マーラーを十八番としていた山田一雄の歌にあふれた第9番です。マーラー・イヤー&ヤマカズ・イヤーの超イチオシのアルバムです。
山田一雄、日本藝術院賞受賞記念演奏会
新日本フィルを指揮した『マーラー:交響曲第9番』ついにリリース!
1986年、第42回日本芸術院賞を受賞した山田一雄。その記念演奏会(1986年6月7日)で取り上げられたマーラーの第9番。発売を予定し録音されながらもお蔵入りとなっていたこのライヴが、関係者の努力によって、山田一雄没後20年の2011年、日の目を見ることになりました。演奏は集中力の高い優れた内容で、音楽そのものに没頭した山田一雄の歌に徹したマーラー演奏です。マーラーを十八番としていた山田一雄の歌にあふれた第9番です。マーラー・イヤー&ヤマカズ・イヤーの超イチオシのアルバムです。
タワーレコード
(2011/06/03)
昭和の日本楽壇を常にリードし、洋楽黎明期の聴衆、オーケストラを育て上げた大指揮者、山田一雄(1912-91)は本年で没後20年となります。その情熱に溢れた演奏・活動は、<真の芸術家>を体現するものでした。
古典から現代におよぶ山田のレパートリーのなかで、マーラーは特別な存在です。作曲者が憑依したかのような劇的な演奏は“世界的権威”と呼ぶに相応しく、自他ともに認めるスペシャリストでした。本CDに収録されている1986/6/7に東京文化会館で行われたコンサートは、同年に山田一雄が第42回日本芸術院賞を受賞したことを記念して企画されたもので、多くのファンによって長らく発売が待たれていた録音です。
マーラーの最高傑作「第九交響曲」―90分を越えるこの演奏は、全身全霊を音楽に捧げた巨匠の魂の鳴動です。
フォンテック
古典から現代におよぶ山田のレパートリーのなかで、マーラーは特別な存在です。作曲者が憑依したかのような劇的な演奏は“世界的権威”と呼ぶに相応しく、自他ともに認めるスペシャリストでした。本CDに収録されている1986/6/7に東京文化会館で行われたコンサートは、同年に山田一雄が第42回日本芸術院賞を受賞したことを記念して企画されたもので、多くのファンによって長らく発売が待たれていた録音です。
マーラーの最高傑作「第九交響曲」―90分を越えるこの演奏は、全身全霊を音楽に捧げた巨匠の魂の鳴動です。
フォンテック
発売・販売元 提供資料
(2011/07/08)
収録内容
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:33:31
【曲目】
マーラー:交響曲 第9番
1)第1楽章:Andante comodo
2)第2楽章:Im Tempo eines gemachlichen Landlers. Etwas tappisch und sehr derb
3)第3楽章:Rondo-Burleske: Allegro assai. Sehr trotzig
4)第4楽章:Adagio. Sehr langsam und noch zuruckhaltend
【演奏】
山田一雄(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
1986年6月7日 東京文化会館(ライヴ)
マーラー:交響曲 第9番
1)第1楽章:Andante comodo
2)第2楽章:Im Tempo eines gemachlichen Landlers. Etwas tappisch und sehr derb
3)第3楽章:Rondo-Burleske: Allegro assai. Sehr trotzig
4)第4楽章:Adagio. Sehr langsam und noch zuruckhaltend
【演奏】
山田一雄(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
1986年6月7日 東京文化会館(ライヴ)
カスタマーズボイス
投稿日:2020/05/01
スケール感と集中力の高い演奏に驚きました。ヤマカズさん得意のマーラー。とことんまでスコアを追求した人だからこその演奏だと思います。とはいえ人間味あふれているということも素晴らしいと思います。
投稿日:2012/01/05
まさに日本人による、日本人のための、マーラーです。嗚咽するようなホルンを始め、全ての楽器がこれほどの歌を感じさせる演奏は奇跡と言ってよいでしょう。演歌のように心に自然としみ込んできます。ラストの拍手の処理(フライングをカット)も自然で、ようやく日の目を見たことに感謝感激です。
投稿日:2011/07/16
野武士の演奏。ライヴならでは?聴きどころは第4楽章の最後の数分間。その数分間ですべてが浄化される、という感じ。
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