クラシック
SHM-CD
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R.シュトラウス:交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫≪ドン・ファン≫≪ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら≫

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フォーマット SHM-CD
発売日 2011年09月07日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCG-2072
SKU 4988005671790

スペック

デジタル録音 OIBP

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:21

【曲目】
R.シュトラウス:
1. 交響詩《ツァラトゥストラかく語りき》作品30
2. 交響詩《ドン・ファン》作品20
3. 交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯》作品28
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
【録音】
1983年9月(1)、1983年2,11月(2)、1986年9月(3) ベルリン
[デジタル録音 OIBP]

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 序奏
      00:01:42
    2. 2.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 後の世の人びとについて
      00:03:26
    3. 3.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 大いなる憧れについて
      00:02:04
    4. 4.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 歓喜と情熱について
      00:02:21
    5. 5.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 埋葬の歌
      00:02:47
    6. 6.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 科学について
      00:04:34
    7. 7.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 病から回復に向かう者
      00:05:29
    8. 8.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 舞踏の歌
      00:08:24
    9. 9.
      交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 さすらい人の夜の歌
      00:05:05
    10. 10.
      交響詩≪ドン・ファン≫ 作品20
      00:18:24
    11. 11.
      交響詩≪ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら≫ 作品28
      00:15:59

作品の情報

商品の紹介

ドイツ・ロマン派の最後の巨匠の傑作として知られるR.シュトラウスの3曲の交響詩をヘルベルト・フォン・カラヤンが完璧に再現した本作は、豊饒で表現的なこれらの作品を細部にわたって生き生きと描写しつつ、同時に極めてダイナミックな演奏を展開している。 (C)RS
JMD(2011/07/07)

ニーチェに題材を得た大編成のオーケストラを縦横無尽に駆使した《ツァラトゥストラかく語りき》は、壮麗な開始部分が映画『2001年宇宙の旅』に使用されて広く知られるようになりました。ドイツ・ロマン派の最後の巨匠の傑作として知られるR.シュトラウスの3曲の交響詩をカラヤンが完璧に再現したこのアルバムでは、豊饒で表現的なこれらの作品を細部にわたって生き生きとした描写しつつ、同時に極めてダイナミックな演奏を展開しています。
ユニバーサル ミュージック
発売・販売元 提供資料(2011/06/17)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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カラヤンはバッハから現代音楽、イタリアオペラまで器用に一流の演奏を遺したが、どうしてもこれはカラヤンでなければという演奏は意外に少ない。むしろ「アダージョ・カラヤン」に代表されるように小品名曲などがおはこだとも思ってしまう。ベートーヴェンもブラームスもブルックナーもマーラーもどうしてもカラヤンでなければ…というものでもない。支持者は多いけれどももっといい演奏は山ほどある。
が、リヒャルト・シュトラウスというと事情は違ってくる。
やはり、リヒャルト・シュトラウスはカラヤンでなければ…である。交響詩・オペラ何を聴いてもよい。
対抗馬はリヒャルト・シュトラウスと親しかったベームだろうが、リヒャルト・シュトラウス自身は自曲の演奏は、ベテランならクレメンス・クラウス、若手ならカラヤンに演奏してもらいたい、と言っていたそうである。
フルトヴェングラーの演奏は、自分が思っているのとは違うが、こういう演奏もあってよい、と言っていたらしい。
特にツァラストゥラは断然カラヤンがいい。ショルティやライナーがシカゴ響を指揮したものがかろうじてカラヤンに迫る演奏である。
カラヤンがリヒャルト・シュトラウスを指揮するときはまるでリヒャルト・シュトラウスが憑依したようだ。
ツァラストゥラはウィーンフィルとベルリンフィル新旧のスタジオ録音があるが甲乙つけがたい。
リヒャルト・シュトラウスだけはカラヤンのがあればあとはいらない、と宇野功芳にならって言ってみたい。
2025/03/31 ゴジラさん
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