Dego/A Wha Him Deh Pon?

Soul/Club/Rap

A Wha Him Deh Pon?

Dego

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入 (イギリス盤)
パッケージ仕様	-

発売日	2021年07月30日
規格品番	BLACKCD007
レーベル	2000 BLACK
SKU	5060088310786

作品の情報

メイン

アーティスト

：

Dego

商品の紹介

ジャンルレス、そしてタイムレスにクオリティ・ミュージックを創造し数々のアワードを獲得してきたUKソウル・シーンが生んだ鬼才：Dego(4 Hero)のアルバムが登場！あらゆる音楽を飲み込み進化し続ける現代のハイブリッド・ソウル大傑作アルバム！D’N’B、ブロークンビーツから出発し、アフロ、ヒップホップ、ジャズ、ソウル、ディスコと様々な音楽を飲み込み壮大なミュージック・ジャーニーを経てきたディーゴ。飽くなきビートの追求とスピリチュアルな音楽への拘り。まさにその両編からネクストレベルへと到達した究極のハイブリッド・ソウル・ミュージック！全20曲、クールなグルーヴと洗練されたサウンドが織り成す感動と躍動を感じずにはいられない進化した2000 Blackサウンド！全てのクオリティ・ミュージック・ラヴァーに贈る究極のアルバムです！
BBQ

発売・販売元提供資料（2011/05/31）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

1.

[CD]
- 1.
  
  Start New Feat. Sharlene Hector
  
  アーティスト
  
  Dego
- 2.
  
  Sparkling Minds Feat. Georgia Anne Muldrow
  
  アーティスト
  
  Dego
- 3.
  
  Da Fuzz Feat. Lordamercy
  
  アーティスト
  
  Dego
- 4.
  
  All That She Knows Feat. Obenewa
  
  アーティスト
  
  Dego
- 5.
  
  We Are Virgo Feat. Kaidi Tatham
  
  アーティスト
  
  Dego
- 6.
  
  They Never Know Feat. Sarina Leah
  
  アーティスト
  
  Dego
- 7.
  
  Until It's Done Feat. Nia Andrews
  
  アーティスト
  
  Dego
- 8.
  
  Whatever
  
  アーティスト
  
  Dego
- 9.
  
  Interlude Feat. Taylor McFerrin
  
  アーティスト
  
  Dego
- 10.
  
  Love & Hate Feat. Obenewa
  
  アーティスト
  
  Dego
- 11.
  
  Monday Blues
  
  アーティスト
  
  Dego
- 12.
  
  It's Nothing Feat. Nadine Charles
  
  アーティスト
  
  Dego
- 13.
  
  Pushing You To Begin Feat. Ferraz
  
  アーティスト
  
  Dego
- 14.
  
  Wispa Bar
  
  アーティスト
  
  Dego
- 15.
  
  No Bother To Talk It
  
  アーティスト
  
  Dego
- 16.
  
  Right From Wrong Feat. Tosin Tao
  
  アーティスト
  
  Dego
- 17.
  
  Not In My Disco
  
  アーティスト
  
  Dego
- 18.
  
  Dego's Dancehall Cry
  
  アーティスト
  
  Dego
- 19.
  
  Late Night Fright
  
  アーティスト
  
  Dego
- 20.
  
  The Monarch
  
  アーティスト
  
  Dego

レビュー

これまで4ヒーローとしてはもちろんのこと、2000ブラックやシルエット・ブラウン、テック・ナインとしても活動してきたディーゴですが、純然たるソロ名義でのアルバムは初だったんですね。ただ、ソウル・ミュージックの進化型を追い求める姿勢は変わらず。ソウルのまろやかな質感とクラブ・ベースなサウンド・プロダクションを組み合わせる彼の十八番は存分に発揮され、成熟していると言っていいほどだ。ジョージア・アン・マルドロウらの歌姫を迎えたヴォーカル・トラックは安定感と聴き応えのあるものに仕上がっている。またインスト曲では一転してアグレッシヴな試みもみられ、新たなコズミック感覚を得たんじゃないかと思わせる局面も散りばめられている。この練り込み具合は何度も味わいたくなるね。
bounce (C)池田謙司

タワーレコード（vol.334（2011年7月25日発行号）掲載）