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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2011年05月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 青弓社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784787273048 |
| ページ数 | 264ページ |
| 判型 | A5判 |
構成数 : 1枚
はじめに 梶野絵奈
第1部 貴志康一とは誰か
第1章 過渡期のヴァイオリニスト、その音と姿――成長の過程を通して 梶野絵奈
第2章 貴志康一が「作曲家」になるまで――学びの過程にみるその原像 堀内彩虹
第3章 ベルリンの日本人――貴志康一と「日本」の表象 中村 仁
第4章 「思ひ出づるまゝに」――随想の著述家、貴志康一 山上揚平
第2部 貴志康一の作品
第1章 「日本の洋楽」の音階と貴志康一の旋律 ヘルマン・ゴチェフスキ
第2章 歌曲について――その変遷と貴志の原風景 子安ゆかり
第3章 ヴァイオリン曲について――ヴィルトゥオーゾの技巧と作曲の融合 梶野絵奈
第4章 文化映画『鏡』、自画像を超えて――映画監督・貴志康一 白井史人
第5章 ゆれる「日本」像のなかで――標題交響曲『仏陀の生涯』 中村 仁/白井史
第6章 貴志康一とオペラ――『なみ子』~未完のプロジェクト 長木誠司
第3部 貴志康一と時代
第1章 「天才」少年少女の時代 伊藤由紀
第2章 欲望のコロニアルな対象――貴志康一の『鏡』と映画脚本『ニーナ』をめぐって 竹峰義和
第3章 貴志康一による音楽統制論の真意 岡野 宏
あとがき ヘルマン・ゴチェフスキ/長木誠司

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