indies issue Vol.57

構成数 : 1枚

特集 Nothing's Carved In Stone「人と人が響き合う────」
○ 新作インタビュー
「人となりがサウンドに出ているプレイヤーって僕、大好きで。新しいものができるって予感がありましたね（日向）」
「セッションに行ったはずなのになぜか曲ができたんですよ（大喜多）」
「マニアックなことをやってるつもりだけど、その割には開けてる。そこが他のバンドと違うかな（生形）」
「タイトルの『echo』は、お互いに響き合ってるねってことでつけた。人間に響くといいなって（村松）」
○ 村松拓インタビュー「初ライブの時にクソミソに言われたのが悔しくて。もっと本気になってやろうって」
○ 生形真一インタビュー「やっぱり独創的でありたい。ギタリストとして誰とも似たくないし」
○ 日向秀和インタビュー「みんなが笑顔になって音を共有して転がしていく、それは僕にとってドラマティックなこと」
○大喜多崇規インタビュー「吹奏楽部でやってた時のドラムにいまだに影響されてます」

■INTERVIEW
eastern youth「社会から見捨てられようが、俺は生きている」
吉村秀樹（bloodthirsty butchers）×川口潤（映画監督）「映画『kocorono』DVD化記念」
toddle「楽しくやるためにみんな努力をしています」
スクイズメン「高揚する平熱のポップミュージック」
オワリカラ「鬱屈していて世間と接することができなかった10代、つながる手段として音楽があった」
Macdonald Duck Eclair「バンド編成が見えるような ──というのは最初からコンセプトとしてありました」
Puffyshoes「違うところで会ってたらお互いに嫌いだと思う」
新世界リチウム「大人になりたくなかった僕らが歌う“人間”」
HELLO HAWK「日本語で歌う90年代USインディの理想の形」
サイトウ“JxJx”ジュン（YOUR SONG IS GOOD）×KENJI RAZORS（RAZORS EDGE）×酒井大明（THE BITE／ex.BREAKfAST）「BLACK FLAG日本盤再発記念対談」

■SERIES
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「第二の地球の輸入盤」オオルタイチ
「必殺！音楽仕事人の今月の戒め」吉田肇（Felicity／P-VINE、BounDEE、WWW、panicsmile）
「屁で飛べる日は来る」ラッコ（アイドルパンチ）
「"Write Into The Sun"サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん
「対談・the band apart 荒井岳史×ASPARAGUS 渡邊忍」
「日本アンダーグラウンド紀行??京都・精霊アコースティック系」黒田吉彦
「赤ちまめ青ちまめ黄ちまめ?Paradiseインタビュー」近藤チマメ

■New Release Information
あらかじめ決められた恋人たちへ／kowloon／THE ACT WE ACT／THE CiGAVETTES／andymori／赤い疑惑／HEY-SMITH／TOTALFAT／ivory7 chord／TRIBAL CHAIR／cinema staff／BUZZ THE BEARS／完全にノンフィクション／ヘンリーヘンリーズ／Czecho No Republic／ほか

■Event Report
『ネオンから月光』／sleepy.ab／GOING UNDER GROUND／LOW IQ 01 & MASTER LOW／GOOD4NOTHING／the band apart