ジャズ・ピアニスト、ミシェル・カミロの“Emarcy Records”移籍第1弾作品。1988年にメジャー・デビューを果たし、1999年にはラテン・グラミー賞、2003年にはグラミー賞を受賞。卓越したリズム感と圧倒的なテクニックでジャズ、ラテン、クラシック、フラメンコ等、ジャンルを超える活動を繰り広げてきたカミロ。そんな彼が、やはり超絶技巧で名高いベーシストチャールズ・フローレスと、パーカッショニストのジョヴァンニ・ヒダルゴと共に創りあげたピアノ・トリオ編成によるラテン・リズム/グルーヴ作品。新曲8曲の書き下ろしにスタンダード2曲のアレンジ、そして南米音楽を1曲取り上げるなど、カミロにとって新しいプロジェクトとなるこのトリオでの初作品となる本作は、本人曰く「今最も打ち込んでいるライフワーク」との事。
IMS
発売・販売元 提供資料(2011/05/11)
2010年ついに国内リリースも実現した、ビッグ・バンドによる故郷への凱旋コンサートを収録した『Caribe』があまりにも素晴らしすぎたミシェル・カミロの新作。ドラムレスのジョヴァンニ・イダルゴ(perc)、チャールズ・フローレス(b)による超絶トリオ。メンツから音を想像していましたが、3人が弾き出すグルーヴの気持ち良さが尋常じゃないのでビックリ。ドナ・リー風オープニング・ナンバーにはジャコ&ドン・アライアスのドナ・リー的驚きもあり。
intoxicate (C)押塚岳大
タワーレコード(vol.92(2011年6月20日発行号)掲載)