数々の名盤を再発してきた“JAZZMAN”レコードが自信を持って強力に送り出すザ・グレッグ・フォート・グループのデビュー作!限定発売された先行アナログは瞬時に完売。ビルド・アン・アークを彷彿とさせるスピリチュアリティ。ジャイルス・ピーターソンも既にプレイ済みの期待の新人バンドが遂にCDデビュー!日々、山のようにデモテープが送られてくる“JAZZMAN”レコードのオフィス。有望なアーティストを見出すため、すべての音源を聞いているとのことだが、その莫大なデモの中から素晴らしい新人を発掘!UKのピアニスト/コンポーザーであるグレッグ・フォートによるこのバンドのデビュー作は、非コンテンポラリー・ジャズのサウンドとクラッシク音楽の作曲テクニック、それにハープシコードやチューブラーベル、15人編成のコーラスなどのオーソドックスではない楽器を使った不思議なブレンドからなるジャズ・アルバム。ミシェル・ルグラン、セルジュ・ゲンズブール、ブルーノ・ニコライ、やUKのライブラリーに名曲を残したキース・マンズフィールド、アラン・ホークショウなどに多大な影響を受けて出来上がった作品は、すべての制作をアナログ機器のみで行い、ごまかしの一切無い真の音楽職人の匠の技を魅せつける快作!
P-VINE
発売・販売元 提供資料(2011/05/02)
レアグルーヴ好きの心をくすぐるジャズマンが久々に送り出すニューカマー。鍵盤奏者 / コンポーザーのグレッグ・フォートを軸にする大所帯バンドで、ミシェル・ルグランからアラン・ホークショウに至る通好みの味を、スピリチュアル・ジャズ的な昂揚感と結ぶあたりが美味しい! ハープシコードだとかチューブラーベルといった楽器や、15人編成のクワイアまで加わる複雑でカラフルな音像も魅惑的である。
bounce (C)池谷修一
タワーレコード(vol.333(2011年6月25日発行号)掲載)