| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2011年04月29日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | IPPNW |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | IPPNW72 |
| SKU | 4260010638600 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ハイドン:交響曲 第67番 ヘ長調
アンタル・ドラティ:交響曲 第2番「平和の訴え」
【演奏】
アンドレイ・ボレイコ(指揮)、ベルン交響楽団
【録音】
2010年5月20日 ベルン,クルトゥア-カジノ大ホール

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ドラティが晩年まで過ごした スイスのオーケストラが 平和を祈る会議で演奏した、ドラティの交響曲第2番『平和の希求』
そしてドラティが打ち立てた ハイドンの交響曲全集で最初に録音を行った 交響曲第67番を組み合わせた、考えられたプログラムの録音です。
ハイドンのこの作品、コールレーニョや民族音楽のようなヴァイオリンの二重奏、それにAllegroのソナタ形式の展開部がAdagioになったりと、ユニーク過ぎる交響曲を 端正にまとめあげています。
ドラティの交響曲は この会議の主旨に沿った作品。混沌とした時代から平和を求めての祈りを描いた骨太の秀作です。
時代にとらわれず、オーケストラ音楽を聴かれる方には どちらも 普段触れることの無い 貴重な作品だと思います。良ければ 聴いてみてくださいね。