前作『ナロー・ステアーズ』から3年ぶりのアルバム。プロデュースはバンドのギタリストでもあるクリス・ウォラが、ミックスはU2、ナイン・インチ・ネイルズ、キラーズ等との仕事で知られているアラン・モールダーが手がけている。 (C)RS
JMD(2011/04/07)
デス・キャブ・フォー・キューティー、2008年の『ナロー・ステアーズ』以来、約3年振りとなるアルバム完成。プロデュースはバンドのギタリストでもあるクリス・ウォラが、ミックスはU2、ナイン・インチ・ネイルズ、キラーズ等との仕事で知られているアラン・モールダーが手がけている。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバー等、さまざまな都市でレコーディングが行なわれたという本作は、「ギターをベースにしたアルバムではなく、ブライアン・イーノっぽい」とメンバーが語っており、今回の作品のインスピレーションとなった作品として、ブライアン・イーノの『アナザー・グリーン・ワールド』を挙げている。また、タイトル・トラックの「Codes and Keys」は12年振りにストリングス・アレンジを加えた楽曲になっているとのこと。歌詞的な内容について、ヴォーカルのベン・ギバードは女優で2009年に結婚したゾーイ・デシャネルとの新しい生活を暗示するものだとも語っている。
WMJ
発売・販売元 提供資料(2011/04/04)
いまやインディー・シーンのみならず、現代のアメリカン・ロックを代表する存在となった4人組が3年ぶりに新作を完成させた。ギター・ロックな前作から一転、打ち込みビートやエレクトロニカ調のシンセ使いで朧げな空間を演出。その向こうから聴こえる、メンバー4人が一丸となって奏でた刺激的なアンサンブルにじっくりと耳を傾けたい。全米No.1ヒットの次にこういう作品を作るところが何とも彼ららしい。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.333(2011年6月25日発行号)掲載)