2010年にメジャー進出した怒涛のロック・バンド、黒猫チェルシーの初となるフル・アルバム。ガレージ・パンクというジャンルを軽々と飛び越え、オルタナティヴ、ニュー・ウエーヴ、フォーク・ロックなどを飲み込んだ王道的ロック・アルバムとなりました!メンバー全員で作詞&作曲に取り組んだ意欲作。 (C)RS
JMD(2011/06/02)
黒猫チェルシー、初のフルアルバム『NUDE+』(“さらけ出す”“剥き出し”の意)遂にリリース。全12曲収録の強力楽曲群は、メンバー全員が作詞・作曲に取り組んだ意欲作。プロデューサーに土屋昌巳、ジャケットに日本を代表する世界的カメラマン鋤田正義を起用。10代でロックシーンに突如現れた彼等が20歳を迎え、ガレージパンクというジャンルカテゴリーを軽々と飛び越え、オルタナティブ、NEW WAVE、フォークロック等のロック的要素を更に吸収し、新たな作品性に到達。ロックバンドとして更なる“進化”を遂げ、黒猫チェルシーの“NEXT WAVE”を打ち出した王道ロックアルバムここに完成。
SONY
発売・販売元 提供資料(2011/03/29)
ここには、初期衝動に任せて爆音のガレージ・ロックを鳴らしていたインディー時代の4人はいない。土屋正巳による洗練されたサウンド・プロダクションを受け、しっかりメロディーと言葉を聴かせようとする、堂々たるメジャーのロック・バンドとなった黒猫チェルシーの姿がある。今回からメンバー全員が作詞/作曲に関与し、ベースの宮田岳が何気に良いメロディーを書いていたり……といった新鮮な発見もあるなか、決して散漫な内容になっていない。それはラストに収録された"バンドマン"で歌われている通り、このバンドこそが自分たちの居場所であることを全員が再認識したからだろう。僕はリアルタイムで体験できなかったけど、エレカシにもフラカンにも、きっとこんな瞬間があったに違いない。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.332(2011年5月25日発行号)掲載)