フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年02月28日 |
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規格品番 |
8997 |
レーベル |
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SKU |
7619927289974 |
構成数 | 1枚
-
1.[CD]
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柔らかく深く、アイデア豊富なメロディ。傑作です。
『IM HIMMEL . UNTER DER ERDE』(2011)
(英題「IN HEAVEN UNDERGROUND)
サウンドトラック
音楽 カリム・セバスチャン・エリアス
監督 ブリッタ・ワウアー
2011年ベルリン国際映画祭のドキュメンタリー編パノラマ部門観客賞受賞。ベルリンのユダヤ人墓地についてのドキュメンタリー。1880年に初めて埋葬されたユダヤ人の1番から、埋葬された順でカウントされ、1930年代まではまだ1500番台であったカウントは、一気に6ケタの数字に増えることになる・・・・ユニークな切り口で作品をまとめたのは女性記録映画作家のブリッタ・ワウアー。そして、印象的な音楽をつけたのが、2003年ごろから、ドイツのTV音楽で活躍しているカリム・セバスチャン・エリアス。ワウアー監督作は前作『GERDAS SCHWEIGEN』(2008)も担当。今回は、ストリングス主体のオーケストラで、音色を柔らかく仕上げ、かつ重い題材でありながら、全く悲しげな曲調に偏ることなく、幸せなテイストから深い悲しみまでを織り交ぜて、本当に饒舌なメロディ仕事を聴かせてくれる。深い悲しみを聴かせる時のそれはヨハン・セデルクヴィストを思わせるが、それよりも、とにかくメロディのアイデアがあまりにも豊富で、イージーリスニング的なストリングス・オーケストラ・アルバムとしても聴いて安らげることもできる。デスプラ、セデルクヴィスト系の柔らかく深いストリングス系のファンにぜひお薦めです。 (C)馬場敏裕タワーレコード ()
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