クラシック
CDアルバム

ヴァーツラフ・フデチェク - ヴァイオリン協奏曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年05月18日
国内/輸入 輸入
レーベルSupraphon
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SU4055
SKU 099925405526

スペック

ステレオ

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:10:00
録音 : ステレオ (---)

『ヴァーツラフ・フデチェク/ヴァイオリン協奏曲集』
【曲目】
CD1
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 *
 収録時期:1974年10月 プラハ,ルドルフィヌム(セッション)
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
 収録時期:1980年7月 プラハ,ルドルフィヌム(セッション)
CD2
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
 収録時期:1979年2月 プラハ,TJプラハ・スタジオ(セッション)
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
 収録時期:1976年6月 プラハ,ルドルフィヌム(セッション)
【演奏】
ヴァーツラフ・フデチェク(Vn)
イジー・ビエロフラーヴェク(指揮)、プラハ交響楽団
ヴァーツラフ・スメターチェク(指揮)、プラハ放送交響楽団*

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Concerto for violin and orchestra in E minor, Op. 64: 1. Allegro molto appassionato /att./
    2. 2.
      Concerto for violin and orchestra in E minor, Op. 64: 2. Andante. Allegro non troppo /att./
    3. 3.
      Concerto for violin and orchestra in E minor, Op. 64: 3. Allegro molto vivace
    4. 4.
      Concerto for violin and orchestra in D major, Op. 77: 1. Allegro non troppo
    5. 5.
      Concerto for violin and orchestra in D major, Op. 77: 2. Adagio
    6. 6.
      Concerto for violin and orchestra in D major, Op. 77: 3. Allegro giocoso, ma non troppo vivace
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Concerto for violin and orchestra in D major, Op. 35: 1. Allegro moderato
    2. 2.
      Concerto for violin and orchestra in D major, Op. 35: 2. Canzonetta. Andante /att./
    3. 3.
      Concerto for violin and orchestra in D major, Op. 35: 3. Finale. Allegro vivacissimo
    4. 4.
      Concerto for violin and orchestra in D minor, Op. 47: 1. Allegro moderato
    5. 5.
      Concerto for violin and orchestra in D minor, Op. 47: 2. Adagio di molto
    6. 6.
      Concerto for violin and orchestra in D minor, Op. 47: 3. Allegro, ma non tanto

作品の情報

商品の紹介

師オイストラフ直伝の温かく豊かな音色。
フデチェク若き日の代表的録音がまとめて復活
2007年にチェコ共和国大統領より「文化と芸術の領域における功績に対する国家賞(National Award for Achievement in the Area of Culture and the Arts)」を表彰されているヴァーツラフ・フデチェクは、チェコを代表するヴァイオリニスト。このアルバムは、フデチェクが22歳から28歳までの間に、Pantonレーベルへセッション録音した協奏曲をまとめたものです。
1952年生まれ、プラハ音楽院に学んだフデチェクは、1960年代に入るとまもなくエリートとしてチェコ国内の活動に止まらず国際的な舞台へと武者修行の旅に赴きますが、そうこうするうちに1967年11月12日、フデチェクはすでに15歳になっていましたが、ロイヤル・フィルとの共演でロンドン・デビューを果たしています。
一日遅れで、フデチェクのことを聞き及んだ、伝説的なヴァイオリニストのダヴィド・オイストラフは、フデチェクの有望なる前途を予言し、彼に教育的援助を申し出ることになります。こうして、1970年からオイストラフの亡くなる1974年までの間、フデチェクは生徒として、師でありよき相談相手である偉大なるヴァイオリニストのもとで学んでいます。
オイストラフにたぐいまれな才能を認められたフデチェクの魅力といえば、やはり師仕込みの温かく豊かな音色。まぎれもなくロシア楽派の継承者であることを実感させ、ヴァイオリン音楽の醍醐味をたっぷりと満喫させてくれる、フデチェクによる一連の録音は久しく入手できなかったこともあり、ヴァイオリン・ファンにはたまらない内容といえそうです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/03/17)

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