ベン・ハーパーの通算10枚目となるアルバム。ニール・ヤングの衝撃的なパフォーマンスにインスパイアされた楽曲「Rock N' Roll Is Free」や、リンゴ・スターとの共作「Spilling Faith」、「Get There From Here」等を収録。 (C)RS
JMD(2011/04/25)
ロックンロールは自由だ!アメリカン・ロックの熱きソウルによる、ベン・ハーパー通算10枚目のアルバム登場。リンゴ・スター、ジャクソン・ブラウン参加!ソロとしては2006年の『ボウス・サイズ・オブ・ザ・ガン』以来となる作品。2010年夏、ロンドン公演の前座を務めたニール・ヤングの衝撃的なパフォーマンスにインスパイアされたベンは、すぐさま自部屋に帰り、第1弾シングル「Rock N' Roll Is Free」を書き上げた。この衝動性こそ、まさに本アルバムを通ずる大いなる流れを象徴している。「1年半前からの自分の人生の延長のような内容なんだ。全てのサウンドは自分の体験からインスパイアされている。これ以上に正直な音楽的声明はないよ」(ベン・ハーパー)リンゴ・スターがドラム&共作で「Spilling Faith」と「Get There From Here」に参加。アルバムの大部分はロサンゼルスにあるジャクソン・ブラウンのスタジオにて録音されたきっかけもあり、ジャクソン・ブラウンが「Pray That Our Love Sees The Dawn」に参加している。
EMI
発売・販売元 提供資料(2011/03/23)
5年ぶりのソロ名義作では、むせび泣き歌唱が炸裂する冒頭2曲をはじめ、ベンには珍しい感傷的な楽曲も確認できる。が、ニール・ヤングからインスパイアされたという“Rock N' Roll Is Free”、60sサイケに回帰したリンゴ・スター参加曲“Get There From Here”、まさかのエモ化をみせる“Clearly Severely”など、馴染みのリレントレス7も駆けつけ、総じてエネルギッシュな内容なので案ずるに及ばず。今回も素晴らしいです。
bounce (C)山西絵美
タワーレコード(vol.332(2011年5月25日発行号)掲載)