Soul/Club/Rap
CDアルバム

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税込
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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年04月20日
国内/輸入 国内
レーベルVIVID SOUND
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 VSCD-3910
SKU 4540399039107

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Can't Get Away

      アーティスト: Mint Condition

    2. 2.
      I Want It

      アーティスト: Mint Condition

    3. 3.
      Walk On

      アーティスト: Mint Condition

    4. 4.
      Mind Slicker

      アーティスト: Mint Condition

    5. 5.
      Caught My Eye

      アーティスト: Mint Condition

    6. 6.
      Bossalude

      アーティスト: Mint Condition

    7. 7.
      7

      アーティスト: Mint Condition

    8. 8.
      Ease the Pain

      アーティスト: Mint Condition

    9. 9.
      Unsung

      アーティスト: Mint Condition

    10. 10.
      Not My Daddy feat.Kelly Price

      アーティスト: Mint Condition
      featuring: Kelly Price

    11. 11.
      Twenty Years Later

      アーティスト: Mint Condition

作品の情報

メイン
アーティスト: Mint Condition

オリジナル発売日:2011年04月02日

商品の紹介

20年もの長きに渡りセルフ・コンテインド・R&Bバンドの第一線を張る人気グループ、ミント・コンディションの通算7枚目となるオリジナル・アルバム。彼らの持ち味である躍動感ある生音サウンドと、良い意味で青臭いストークリーのヴォーカルとが生むR&Bグルーヴは唯一無二。ケリー・プライスとの美麗スロウ“Not My Daddy”が話題!
タワーレコード(2011/04/13)

20年もの長きに渡りセルフ・コンテインドR&Bバンドの第一線を張る人気グループ、ミント・コンディションの通算7枚目となるオリジナル・アルバム。アルバム発売前にすでに大きな話題となったケリー・プライスとの共演「Not My Daddy」や「Breakin' My Heart(Pretty Brown Eyes)」を彷彿とさせる極上のミディアム・スロウ「Caught My Eye」を収録。
VIVID
発売・販売元 提供資料(2011/03/24)

ミント・コンディションを表す際によく使われる<セルフ・コンテインド・バンド>とは、楽曲制作から演奏までを自分たちでこなす自己完結型グループを指す。だがそれを、流行の移り変わりが激しいR&Bシーンで20年も頑なに貫き、なおかつ人気と実力を維持するのは並大抵のことではないはずだ。ジャム&ルイスの下からデビューし、いまや90sクラシックのひとつとなった名バラード"Breakin' My Heart(Pretty Brown Eyes)"をいきなりヒットさせたミネアポリスの若者たちは、新しい時代の空気を吸い込みながら一貫してソウルとR&Bとファンクを生み出してきた。過去にはケリ・ルイス(キーボード)の脱退こそあったものの、ラファエル・サディークあたりに通じる青臭い歌声を持ったストークリー(ヴォーカル/ドラムス)をフロントマンに、リッキー・キンチェン(ベース/ギター)、オデール(ギター)、ローレンス(キーボード)、ジェフリー・アレン(サックス/キーボード)という5人のオリジナル・メンバーは不動だ。シャナキー発となった通算7枚目の新作『7』からは、前述の名バラードを彷彿とさせる"Caught My Fire"が先行曲として披露されており、ケリー・プライスとの共演による"Not My Daddy"の収録も嬉しいトピックだ。そんな甘いメロディー郡の充実に加えて持ち味のファンク体質ももちろん発揮されており、同郷のプリンスやロジャーさながらのパーティー・ファンク"I Want It"や、硬貨なヒップホップ調の"7"などで聴けるのはライヴ・バンドとしても一流である彼らの躍動感に他ならない。そういえば、"After The Love Has Gone"をカヴァーした2007年のアース・ウィンド&ファイアのトリビュート作や、錚々たるシンガーが御大たちの演奏をバックに歌った2009年のメイズのトリビュート作でもミントだけは自分たちで演奏していた。それを許されるのも実力とキャリアの賜物だろうし、いずれは彼らもそういった重鎮たちに並ぶ存在になっていくのだろう。その音楽が、いつまでも新しく最良の状態(ミント・コンディション)を保っていくことは間違いないのだから。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.331(2011年4月25日発行号)掲載)

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