ライカ・ファティエン名義で、ロバート・グラスパーを率いビリー・ホリデイのトリビュート・アルバムをリリースするなど、ジャズ・シーンに限らず注目を集めてきたアフリカ系フランス人ヴォーカル、ライカのアルバム。 (C)RS
JMD(2011/03/22)
ライカ・ファティエン名義で、ロバート・グラスパーを率いビリー・ホリデイのトリビュート・アルバムをリリースするなど、ジャズ・シーンに限らず注目を集めてきたアフリカ系フランス人ヴォーカル、ライカの2011年作。ミシェル・ンデゲオチェロが全編プロデュース。ジャズ・スタンダードにライカが歌詞をつけ歌ったヴォーカル作品を中心に、ビョークの名曲「ヨーガ」も収録するなど高い音楽性が伺えます。
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2011/03/07)
ライカ・ファティエンはコート・ジボアール人の父とモロッコ~スペインのハーフの母のもと、パリに生まれ主にフランスで活動するシンガー。3作目となるメジャー・デビュー作の本作はミシェル・ンデゲオチェロがプロデュース。選曲が素晴らしく、ジャッキー・マクリーン(作曲はティナ・ブルックス)の《Isle of Java》に自ら歌詞をつけ歌うオープニングからして凄い。ライカの知的で芯が強いが、少しキュートな歌声、攻撃的アレンジ、そして一線を越えてしまうケンドリック・スコットのドラム。
intoxicate (C)押塚岳大
タワーレコード(vol.92(2011年6月20日発行号)掲載)