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クラシック
CDアルバム

Shostakovich: Symphonies No.1, No.3 "The First of May"

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年05月16日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8572396
SKU 4945604723961

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ショスタコーヴィチ：
1-4. 交響曲 第1番 ヘ短調 Op.10
5-10. 交響曲 第3番 変ホ長調「メーデー」Op.20
【演奏】
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー合唱団…10
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァシリー・ペトレンコ（指揮）

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 1 in F minor, Op. 10: 1. Allegretto - Allegro non troppo
    2. 2.
      Symphony No. 1 in F minor, Op. 10: 2. Allegro
    3. 3.
      Symphony No. 1 in F minor, Op. 10: 3. Lento - Largo -
    4. 4.
      Symphony No. 1 in F minor, Op. 10: 4. Lento - Allegro molto - Adagio - Largo - Presto
    5. 5.
      Symphony No. 3 in E flat major "The First of May", Op. 20: Allegretto -
    6. 6.
      Symphony No. 3 in E flat major "The First of May", Op. 20: Piu mosso -
    7. 7.
      Symphony No. 3 in E flat major "The First of May", Op. 20: Andante -
    8. 8.
      Symphony No. 3 in E flat major "The First of May", Op. 20: Allegro -
    9. 9.
      Symphony No. 3 in E flat major "The First of May", Op. 20: Andante -
    10. 10.
      Symphony No. 3 in E flat major "The First of May", Op. 20: Moderato. V pervoy, pervoye maya

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商品の紹介

ペトレンコのショスタコ・シリーズ第5弾！ 意欲作2曲。
音楽院の卒業制作である「第1番」は、当時の様式をきっちり押さえているとはいえ、にじみ出る独創性のおかげで、教授たちには不評だったとか。合唱付きの「第3番」は、祝祭的な雰囲気を持つとはいえ、何だか「真意なのだろうか？」と思ってしまいたくなるような不思議な曲。まだまだショスタコーヴィチは奥が深いです。
タワーレコード（2011/05/16）

ますます期待が高まるペトレンコ＆リヴァプール・フィルのショスタコーヴィチ（1906-1975）交響曲シリーズも、これで第5集となりました。今作は少々肩の力を抜いてお楽しみいただける第1番と第3番というラインナップです。とはいえ、これがまた一筋縄ではいかない代物ですが。交響曲第1番は、レニングラード音楽院作曲科の卒業制作曲であり、当時「現代のモーツァルト」とまで讃えられたという作品です（とはいえ、あまりにも独創的な内容であったため、当時の教官たちはおかんむりだったそうですが）。交響曲第3番は最終楽章に合唱が用いられた「祝祭的な」作品であり、平和的な雰囲気を表現したと作曲家自身が述べていますが、これもどこまでが本意なのでしょう？ さて、ペトレンコの演奏はこれらの若書きの作品に正面から向かいあったもので、とりわけ第1番での爽快感は群を抜いています。第3番は緊張感の持続と、合唱を伴う最終部のはじけっぷりが気持ちよく、ちょっと釈然としない気持ちを残しつつも（それは曲のせいかもしれません）ショスタコーヴィチを聴いた満足感に浸れることは間違いありません。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2011/04/14）

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