| フォーマット | SHM-CD |
| 発売日 | 2011年04月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Geffen |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 紙ジャケット |
| 規格品番 | UICY-75041 |
| SKU | 4988005651129 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:21

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New Wave Of British Heavy Metal ムーヴメントの理解者だったMCAレーベルが伊藤政則と企画した「NWOBHM貴重盤コレクション」シリーズの1つ。同シリーズではタイガース・オブ・パンタンも復刻されている。ほぼ日本企画盤だが、実はドイツでも1度だけリリースされている。尚、タイトルは「A Retrospective (レトロスペクティヴ)」だった。
2020年現在でも、マスターはオリジナルのままで、音質は1992年の初CD化時と変わっていない。よって、リズム楽器を拾い切れておらず、ドタバタとせわしない音質。土台のしっかりした重低音も響いていない。だが、これが当時のNWOBHMの典型だった。Jetレコード時代の音源や、メイデンのオリジナル音源もこんな感じだったなぁ。
「スパニッシュ・ギター」を3ヴァージョン揃える盤は、実はもう1つある。2013年に欧州だけで発売された「Back On The Streets」の再発盤がそれ。こちらは一応、リマスターもされている、という触れ込みになっているのだが。音圧が低く、あまり効果が感じられないそうなので、コレクター向けか。
ゲイリーにしてはファンキーな表裏ジャケットは、シングル盤「Spanish Guitar」をそのまま再現した物なので、石を投げない様に!! カウボーイ帽を被り、ガンマンを気取るゲイリー(笑笑笑)。天国で後悔してるんじゃないか?!と思える、ファンキーな代物だ。
[2] [3] [8] には作曲者としてシン・リジーのフィル・ライノットの名があり、[4] は彼のヴォーカルだ。レンジも狭いし、技術的には決して上手く無いのだが、独特の味があり、表現力がそれを補っている。
[6] [7] [8] [9] [10] はジャズ・ロックバンド「COLOSSEUM II (コロシアムII)」時代のアルバム「Electric Savage」、「War Dance」より。他、ソロアルバム「Back on the Streets」と、「Spanish Guitar」の計4作から選曲されている。