Soul/Club/Rap
CDアルバム
試聴あり

トゥ・ザ・5 ボローズ

4.0

販売価格

¥
2,619
税込
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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2011年04月27日
国内/輸入 国内
レーベルUNIVERSAL MUSIC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TOCP-70986
SKU 4988006885172

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:09

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      チ、チェック・イット・アウト
      00:03:13

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    2. 2.
      ライト・ライト・ナウ・ナウ
      00:02:46

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    3. 3.
      3・ザ・ハード・ウェイ
      00:02:48

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    4. 4.
      イット・テイクス・タイム・トゥ・ビルド
      00:03:11

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    5. 5.
      ライム・ザ・ライム・ウェル
      00:02:47

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    6. 6.
      トリプル・トラブル
      00:02:43

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    7. 7.
      ヘイ・ファック・ユー
      00:02:21

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    8. 8.
      オー・ワード?
      00:02:59

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    9. 9.
      ザッツ・イット・ザッツ・オール
      00:02:28

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    10. 10.
      オール・ライフタイルズ
      00:02:33

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    11. 11.
      シャザム!
      00:02:26
    12. 12.
      アン・オープン・レター・トゥ・NYC
      00:04:18
    13. 13.
      クロールスペース
      00:02:53

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    14. 14.
      ザ・ブルーハハ
      00:02:13

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    15. 15.
      ウィ・ガット・ザ
      00:02:57

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

    16. 16.
      ナウ・ゲット・ビジー (日本盤ボーナス・トラック)
      00:02:25

      録音:Studio

      その他: Beastie Boys

作品の情報

メイン
アーティスト: Beastie Boys

オリジナル発売日:2004年

商品の紹介

ヒップホップの生誕地NYCを舞台にしたアルバム。シングル「チ、チェック・イット・アウト」を含む全16曲を収録。2004年リリース作品。 (C)RS
JMD(2011/03/24)

 活動休止期間を経て、スタジオ・アルバムとしては98年の『Hello Nasty』以来となる久々の6枚目。音楽活動的にも、政治社会情勢的にも、居ても立ってもいられない状況があったのだろう。マンハッタン/ブロンクス/ブルックリン/クイーンズ/スタッテンアイランドを指す呼称をタイトルに掲げ、在りし日のロウワー・マンハッタンが描かれた新作は、NYとヒップホップへの愛情満タン。2003年には反戦歌“In A World Gone Mad”がネット配信され、新作にもシリアスなテーマも数曲。しかし、実際次第に楽しみを感じながら制作に打ち込めたようで、ずーっとしかめっ面の重い内容でもない。重いのはサウンドだ。ビートがとにかくヘヴィー。売れっ子エンジニア=ケン・デュロ効果もあってか、ドラム/ベースがドスドス響きまくり。&ラフな処理もツボにハマる。しばらくスルーしていた往年のファンもカムバックしてきそうだ。パーティー型の“Triple Trouble”なんて最高に親しみやすい。とはいえ、“Time To Build”のストレンジな風合いや“Crawlspace”のベースが導く浮遊感、“We Got The”のやんちゃなテクノ気味の展開など雑種的な遊びもイキていて、例えば単に『Paul's Boutique』の頃を思い出すだけのものではない。90年代に身の回りに散らばったさまざまなアイコンを一掃して、シンプルな姿勢で挑んだ新作は聴き応え十二分。やっぱスゲーな、と思った。
bounce (C)栗原 聰
タワーレコード(2004年06月号掲載 (P64))

 前々から、全曲ヒップホップとの噂だったビースティ・ボーイズのニュー・アルバム。一言で言ってしまえば、〈オールド・スクール・ヒップホップ・ミーツ・エレクトロ〉といった感じで、やはり全編ヒップホップであった。タイトルからして『To The 5 Boroughs』(〈5ボローズ〉とは、NYの5つの地区のこと)と、地元NYへのオマージュで満ち溢れているこのアルバムは、サウンド的にも3人のルーツであるオリジナルのNYヒップホップに対するオマージュとなっている。オールド・スクール・ブレイクビーツに、ランDMCをはじめとするサンプリング、ミックスマスター・マイクによるスクラッチ、そこに乗るのは、ここぞとばかりにマイクロフォンでロックする3MC。いままでの雑然としたサウンドとは違い、すっきりシンプルなサウンドにMCもクリアに入っているのが新鮮だ。3人が2年間をかけてNYにあるみずからのスタジオでみずからプロデュースしたトラックを、スーパー・エンジニアのケン・デュロがすっきりしたミックスで仕上げている。マントロニクスを彷佛とさせるエレクトロもあるのだが、あくまでも2004年にアップデイトされた音。古典的なヒップホップの魅力に加え、エレクトロ・サウンドのエキサイトメントもたっぷり詰まっている。リリック的には、アルバム全体のテーマであるNYへの限りない愛情、ブッシュ政権への批判など、いまの3人の心情、意識を反映したものとして強いメッセージを放っている。
bounce (C)大野 俊也
タワーレコード(2004年06月号掲載 (P64))

メンバーズレビュー

8件のレビューがあります
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25%
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輸入盤でCCCDじゃないヤツが有るのかと思ったけど無いみたいだな…ハードコアパンク上がりのヒップホップアーティストがCCCD?セキュアCD?はぁオマエら若い頃好き勝手に他人の作品をサンプリングしまくってただろうが ヒップホップの理念に反する行為だしパンクスのやる事じゃない…さようならビースティーボーイズこれから先、貴方達が新譜を出しても聴く事は無いでしょう。好き放題庶民のオーディオプレイヤーやPCを壊しまくって下さいね。 お金持ちのビースティーボーイズさんへ 哀を込めて
2006/09/26 QTAROさん
0
久々なのに名盤になること確実な1枚。ヒップホップを聴かない人が聴いても、かなり楽しめます。
でもCCCDなのが唯一の欠点。
0
今ごろDVD付き出るなんてあんまりだ(泣) 初回盤買ったけど、こっちもかなり捨てがたい!!
2004/07/31 minohiroさん
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