Jazz
CDアルバム

The Unissued Japanese Concerts 1964

5.0

販売価格

¥
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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年02月26日
国内/輸入 輸入
レーベルDomino
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 DOMINO891212
SKU 8436028697755

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム] Live in Tokyo
    1. 1.
      Autumn Leaves

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    2. 2.
      So What

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    3. 3.
      Stella By Starlight

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    4. 4.
      Walkin' Into The Theme

      アーティスト: Miles Davis Quintet

  2. 2.[CDアルバム] Live in Kyoto
    1. 1.
      If I Were A Bell

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    2. 2.
      Oleo

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    3. 3.
      Stella By Starlight

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    4. 4.
      Walkin'

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    5. 5.
      All Of You

      アーティスト: Miles Davis Quintet

    6. 6.
      Seven Steps To Heaven

      アーティスト: Miles Davis Quintet

作品の情報

メイン
アーティスト: Miles Davis Quintet

その他
アーティスト: Sam RiversHerbie HancockRon CarterTony Williams

商品の紹介

オススメ曲DISC2(1)(2)(7) ジャズ・ファンならば、即買いして聴きこんでから考える事をオススメします!1964年、記念すべき初来日公演から、7月12日東京公演と15日の京都公演をカップリングした2枚組!既にリリースされている『イン・トーキョー』と合わせて、日本ツアーの全貌が明らかになるというワケです。とにかく注目はDISC2『イン・キョート』!東京とは非にならない超ハイテンションに大興奮!今までプライベート音源ではカットされていた(6)の最後もバッチリ収録されてさらに興奮!!
タワーレコード(2011/03/01)

コレは事件です!1964年来日公演の全貌が明らかに!興奮のソロが飛び交う伝説の京都音源は「Seven Steps to Heaven」も完全ヴァージョンで収録!1964年、記念すべきマイルス・デイヴィス初の来日公演から、7月12日の東京公演と15日の京都公演をカップリング!これまでオフィシャルで出ている14日の新宿厚生年金会館での録音と合わせて、これでツアーの全貌が明らかに!しかも、この京都の公演は、マニアの間で伝説となっていたもの凄い演奏なのです。東京2公演を終え、ハイテンションを維持したままのマイルスの演奏は本当に物凄い!言わずもがなの名著「マイルスを聴け!」にも記載されている通り、1曲目の「If I were a bell」から間髪いれずの2曲目の「Oleo」への突入!そして、ミュート・トランペットによる「Oleo」のスリリングなソロ。また若きトニーの溢れんばかりのエネルギッシュなドラミングも聴きもの中の聴きもの!もちろんハンコックも、影の中心人物ロン・カーターも最高の演奏!またこの音源の凄い所は、ラストの「Seven Steps to Heaven」が完全に収録されていること。これまで一部プライベート音源として出ていたものでは、マイルスのソロからドラムのソロで切れていましたが、今回はそのドラム・ソロ以降もしっかり収録。マイルスのこのソロの凄さを聴けるだけで貴重です!バンドは黄金のクインテット結成前夜のメンバー。ジョージ・コールマンに変わり、サム・リヴァースが参加。ウェイン・ショーター加入直前のクインテット。音質は、この時代のものにしてみればかなり良好。日本でこんなライヴが行われていたことにも熱さを覚える興奮の音源!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/02/02)

マイルス、ライヴ音源2連発。まずは64年日本の地を初めて踏んだ時のライヴ・ドキュメント。7/14の公演はアルバム『ライヴ・イン・トーキョー』でお馴染みだが、『The Unissued Japanese Concerts 1964』はその前後の日程の12日の東京、15日の京都での二つの野外ライヴの模様を収録したもの。これまで不完全な形のプライヴェート音源で聴けたものをレストアしたテイクもあり、マニア心をくすぐる。一方その5年後の69年7月、ニューポート・ジャズ・フェスで『ビッチェズ・ブリュー』のレコーディング予行演習ともいうべき未発表ライヴ音源3曲を収録したのが『ビッチェズ・ブリュー・ライヴ』。70年のワイト島のライヴ音源とともに一つのアルバムにまとめられており、『ビッチェズ』録音前後のパフォーマンスは興味深く、時代の生々しい空気をうけてジャズがロック化していく様をとらえている。    
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.90(2011年2月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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昔のLPを思わせる凝った作りのCDですが、音も昔の電蓄風のソロが主体のモノラルです。しかし、観客を巻き込んで熱く盛り上がる演奏のすごさは容赦なく伝わってきます。特に、京都公演は、「イン・トウキョウ」がお上品に感じるくらいの凄まじさに圧倒されます。「ビッチェズ・ブリューライヴ」と聴くき比べると5年間の変化の大きさに驚かされます。
2011/03/04 馬羅さん
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