クラシック
CDアルバム

Glenn Gould - The Secret Live Tapes

4.5

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2011年02月10日
国内/輸入 輸入
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 88697808092
SKU 886978080929

構成数 : 1枚

『Glenn Gould~The Secret Live Tapes』
【曲目】
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番 BWV.1052 ※正規初出音源
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 ※完全初出音源
シェーンベルク:ピアノ協奏曲
【演奏】
グレン・グールド(P)
ミトロプーロス(指揮)、ロイヤル(アムステルダム)・コンセルトヘボウ管(バッハ)
J.クリップス(指揮)、バッファロー・フィル(ベートーヴェン)
ミトロプーロス(指揮)、ニューヨーク・フィル(シェーンベルク)
【録音】
1958年8月10日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ(バッハ)
1960年11月8日、バッファロー、ライヴ(ベートーヴェン)
1958年3月16日、ニューヨーク、ライヴ(シェーンベルク)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

商品の紹介

驚異の初出音源を含む、若き日のグレン・グールドによる協奏曲の記録
1982年の死後、約30年を経過しながら、いまだにファンを増やし続けるグレン・グールド。デビュー後、“コンサート・ドロップアウト”宣言をしてコンサートの舞台から去ったグールドの正規ライヴ音源は多くはありませんが、20歳代だった若き日のグールドが、巨匠指揮者達と互角にわたりあった(丁々発止のスリルに溢れた)演奏会のライヴを聴きたいという渇望は消える事はありません。このアルバムは、まさにそうしたファンの飢えを満たすに十分な1枚と言えるでしょう。ザルツブルク音楽祭でのバッハにおける手に汗握る共演(時に崩壊寸前?)。後にストコフスキーとの正規録音がリリースされるベートーヴェン:「皇帝」は初出となるレアな音源。シェーンベルクも正規音源が残されていますが、コチラのニューヨークでのライヴも感興に満ちた魅力的なパフォーマンスが聴き応えアリです。
タワーレコード(2011/01/28)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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音が悪くても、ミスタッチがあっても、グールドのライブは絶対に聴きたい!!ストコフスキーとのえぐい「グレンペラー」ではなく、クリップスによる正統派の調べに乗って、自由に音楽と語り合う爽やかな「エンペラー」が聴けます。朝比奈とのベルリンでの共演も発掘して欲しいな。
2011/02/04 馬羅さん
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