Soul/Club/Rap
CDアルバム

Fulfillingness' First Finale : 24K

4.6

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年01月18日
国内/輸入 輸入
レーベルAudio Fidelity
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AUDF1082
SKU 780014210823

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:42:35
エディション : Gold Disc
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Smile Please
    2. 2.
      Heaven Is 10 Zillion Light Years Away
    3. 3.
      Too Shy To Say
    4. 4.
      Boogie On Reggae Woman
    5. 5.
      Creepin
    6. 6.
      You Haven't Done Nothin'
    7. 7.
      It Ain't No Use
    8. 8.
      They Won't Go When I Go
    9. 9.
      Bird Of Beauty
    10. 10.
      Please Don't Go

作品の情報

メイン
アーティスト: Stevie Wonder

ゲスト
アーティスト: Paul AnkaThe Jackson 5The Persuasions

その他
エンジニア: Malcolm CecilRobert Margouleff
プロデューサー: Stevie Wonder

オリジナル発売日:1974年

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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前作も次作も凄かったが、本作も負けず劣らず”凄い”アルバムだった。
マイルドでソフトで温かい「やさしく笑って」でさり気なく始まり、「1000億光年の彼方」で宇宙の果ての”天国”まで世界を拡げ、「トゥー・シャイ」で精神を鎮める。軽いファンクの「レゲ・ウーマン」で心躍らせた後は、「クリーピン」のタールのような濃密な異次元空間へと誘う。
レコードを裏返すと、「迷信」の続編で「回想」の前編のようなグルグルと転調する「悪夢」が待っている。魘された夜の後に訪れる穏やかな朝のような”幸福感”が漂う「愛あるうちにさよならを」に寛いでいると、「聖なる男」の重厚な壁に行く手を阻まれるが、南の国から飛んできた「美の鳥」に救われ、ラストの「プリーズ・ドント・ゴー」では自信を失くして心が折れないように前向きで明るいメロディで締めくくる。
この頃のスティーヴィー・ワンダーは、片手だけのスイングでも軽々とホームランを打つことができるほどのスラッガーに成長していた。このアルバムも、軽く救い上げた打球なのに、余裕でスタンドまで届いてしまった。もちろん、次の打席で放った特大ホームランの布石となった一発であったことには違いがないが…。
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心の詩以降の70年代の作品の中では地味な印象が強いけど良い作品ですよ◎
0
聴いた当初はイマイチな印象だったが、なんとなく聴き直すと佳曲が揃った良盤だと気付いた一枚。
ミディアムテンポとバラードが8割を占める内容だが、②や⑨に心を打たれました。
3部作の3作目なため他の2作に比べると軽視されがちだが、落ち着いた出来で夕暮れに似合う良盤。
2008/01/06 yasuさん
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