クラシック
CDアルバム

デルランジェ&クリフ: ヴァイオリン協奏曲集、他~ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ Vol.10

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年01月27日
国内/輸入 輸入
レーベルHyperion
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDA67838
SKU 034571178387

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:00

『ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ Vol.10』
【曲目】
フレデリック・デルランジェ(1868-1943):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.17、詩曲 ニ長調
フレデリック・クリフ(1857-1931):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
【演奏】
フィリップ・グラファン(ヴァイオリン)
デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指揮)、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
【録音】
2010年3月30-31日, 4月1日 BBCホディノット・ホール(カーディフ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Violin Concerto in D minor, Op. 17: Allegro moderato e maestoso - Andantino con moto - Cadenza
    2. 2.
      Violin Concerto in D minor, Op. 17: Andante - Cadenza - Adagio
    3. 3.
      Violin Concerto in D minor, Op. 17: Allegro molto - Allegro poco piu moderato - Vivo
    4. 4.
      Poeme in D major
    5. 5.
      Violin Concerto in D minor: Allegro moderato - Cadenza - Molto tranquillo - Molto allegro
    6. 6.
      Violin Concerto in D minor: Andante (poco lento)
    7. 7.
      Violin Concerto in D minor: Lento (recitativo) - Allegro energico - Poco andante (tranquillo) - Alle

作品の情報

商品の紹介

ソリストは天才フィリップ・グラファン!ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト第10集!
ヴュータン(CDA 67798)、ダヴィッド(CDA 67804)と続いてきたロマン派の知られざるヴァイオリン協奏曲を探究する旅路、ハイペリオンのロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ(RVnC シリーズ)。"イギリス"がテーマの第10集は、第1集以来の登場となるフランスのヴィルトゥオーゾ、フィリップ・グラファンをソリストに迎えてのデルランジェ&クリフ!
1868年にパリでドイツ人の父と、アメリカ人の母との間に生まれたフレデリック・デルランジェは、10歳でイギリスのロンドンへ移住。ロンドンでは銀行マン、ロンドン・フィルの理事として活躍し、バレエ音楽「Les cent baisers(100回のキス)」はドラティ&ロンドン響の演奏で大成功を収めたという異色の経歴の持ち主である。
アイアランド、ベンジャミンの師匠であり、王立音楽大学、王立音楽アカデミーで教鞭を執ったフレデリック・クリフ。「ヴァイオリン協奏曲」や「交響曲」は非常に高い評価を得たものの、1905年頃に自ら作曲家としての活動にピリオドを打ってしまったために、残念ながらその作品に接することが出来る機会は非常に少ない。それだけにハンガリーの語法を感じさせるフィナーレを持ったこの「ヴァイオリン協奏曲」は貴重な音源となることだろう。16歳という若さでパリ音楽院を首席で卒業してしまったフランスの天才グラファンのヴァイオリンが、デルランジェとクリフの音楽で華麗に舞う!
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2011/01/05)

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