オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

販売価格

¥
4,090
税込

¥ 614 (15%)オフ

¥
3,476
税込
還元ポイント

お取り寄せ
発送目安
14日~35日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット CDアルバム
発売日 2011年01月13日
国内/輸入 輸入
レーベルHelicon
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 HEL029636
SKU 7293627963626

スペック

ステレオ

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:43:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
CD1
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15
CD2
ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83 *
<アンコール>
J.シュトラウス2世/アルフレート・グリュンヘルト編:「こうもり」序曲(ピアノ独奏版)
シューベルト:即興曲 第4番 変イ長調 D899-4
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」~第3楽章

【演奏】
ルドルフ・ブッフビンダー(P)
* ミーシャ・ハラン(チェロ独奏)
ズービン・メータ(指揮)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2009年10月 テルアビブ,マン・オーディトリアム(ライヴ・デジタル)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Piano Concerto No. 1 in D minor, Op. 15: 1. Maestoso
    2. 2.
      Piano Concerto No. 1 in D minor, Op. 15: 2. Adagio
    3. 3.
      Piano Concerto No. 1 in D minor, Op. 15: 3. Rondo: Allegro non troppo
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Piano Concerto No. 2 in B flat major, Op. 83: 1. Allegro non troppo
    2. 2.
      Piano Concerto No. 2 in B flat major, Op. 83: 2. Allegro appassionato
    3. 3.
      Piano Concerto No. 2 in B flat major, Op. 83: 3. Andante
    4. 4.
      Piano Concerto No. 2 in B flat major, Op. 83: 4. Allegretto grazioso
    5. 5.
      Die Fledermaus: [Excerpt]
    6. 6.
      Impromptu in A flat, D. 899/4
    7. 7.
      Piano Sonata in C minor No. 8, Op. 13 "Pathetique": Rondo. Allegro

作品の情報

商品の紹介

名手ブッフビンダー独奏。巨匠メータ&イスラエル・フィル
円熟の顔合わせによるブラームスのピアノ協奏曲ライヴ
指揮のメータ、ピアノのブッフビンダー、それぞれ過去に異なる顔合わせでブラームスのピアノ協奏曲に取り組んできたふたりが、十分な時間を重ねて円熟を迎えたいま、ここにあらたなアルバムをリリース。2009年10月にテルアビブでおこなわれた注目のライヴです。

■メータ得意のブラームス
当時30代後半だった1976年に、ズービン・メータはウィーン・フィルとブラームスの第1交響曲をセッション録音したのを皮切りに、1979年から1982年にかけて、当時音楽監督を務めていたニューヨーク・フィルと交響曲全曲をセッション録音、さらに1992年10月にイスラエル・フィルとも一挙に交響曲全曲をセッション録音しています。また、イスラエル・フィルが創設60周年を迎えた1996年には、ガラ・コンサートにおける第2交響曲のライヴ・レコーディングもおこなっています。このように2度の交響曲全集を完成させた実績が示すように、メータはブラームスをたいへん得意にしているようで、ヴァイオリン協奏曲のほか、ピアノ協奏曲についても複数のレコーディングをおこなっています。
■メータ指揮によるブラームスのピアノ協奏曲
メータはピアノ協奏曲第1番を、1976年にルービンシュタインの独奏でイスラエル・フィルとセッション録音、1979年にバレンボイム独奏、ニューヨーク・フィ初期作品ながら、当時の一般的な協奏曲の概念からみて、すでに重厚長大でシンフォニックな作りをみせる第1番、もっとも脂の乗っていた時期に書かれ、構成の点でも交響曲のように4楽章形式をとる第2番と、いずれも「ピアノ独奏つきの交響曲」という指摘でも有名なブラームスのピアノ協奏曲。メータはピアノ協奏曲第1番を、1976年にルービンシュタインの独奏でイスラエル・フィルとセッション録音、1979年にバレンボイムの独奏でニューヨーク・フィルとセッション録音しています。いっぽう、ピアノ協奏曲第2番も、1967年にアシュケナージの独奏でロンドン響とセッション録音、1979年にバレンボイムの独奏でニューヨーク・フィルとセッション録音という具合に、第1番、第2番それぞれ2度ずつレコーディングしているので、このたびはメータにとって30年ぶり3度目の録音ということになります。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2010/12/20)

■名手ブッフビンダーによるブラームスの協奏曲再録音
1946年チェコのリトムニェジツェに生まれたルドルフ・ブッフビンダーは、ウィーンに学んだオーストリアのピアニスト。ベートーヴェンのピアノ・ソナタならびにピアノ協奏曲全曲、モーツァルトのピアノ協奏曲全曲、ハイドンのピアノ・ソナタ全曲などをレパートリーの中心に据え、高い評価を得ています。おもにこうしたドイツ系の演目でキャリアを築き上げてきたブッフビンダーですが、ブラームスのピアノ協奏曲を、いずれもアーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管とライヴ録音しており、録音年について第2番が1998年、第1番が1999年だったので、ブッフビンダーにとってほぼ10年の時をおいての再録音ということになります。
■ブッフビンダーとメータ、円熟を迎えた大家と巨匠の顔合わせ
2010年秋におこなわれた来日公演の記憶もあたらしいメータ率いるイスラエル・フィル。1961年に急病のオーマンディの代役で指揮台に立って以来、1969年にミュージック・アドバイザーに就任、1977年より音楽監督、1981年より終身音楽監督を務めて今日に至るメータとイスラエル・フィルとの強固なきずなには、半世紀にもおよぶその歴史のなかで、5大陸にまたがるツアーを通じて、すでに2000回を超えるコンサートを敢行していることからも想像以上のものがあります。このアルバムの収録時点で還暦を迎えていたブッフビンダーのピアノもまた、ますます円熟味を増しているものと思われるほか、ここでは、大家ブッフビンダーと巨匠メータ、作品への愛情と理解を深めてきたもの同士ならではの対話が期待されるところで、たいへん楽しみな内容といえるでしょう。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2010/12/20)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。