オススメ曲 (1)(2)(3)(4)(8) ある意味マイルス・デイヴィスがもっとも “ロック”に接近した時期の究極のライヴ。傑作『ビッチェズ・ブリュー』録音の一ヶ月前、ニューポート・ジャズ・フェスに出演、“実験的”でエネルギッシュなパフォーマンスを終始熱く展開。4トラック目以降は70年のワイト島のロック・フェスに出演した時のライヴ音源を収録。大歓声!
タワーレコード(2011/02/22)
『ビッチェズ・ブリュー』が録音されたのは1969年8月19~21日。その直前にニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演した際の、これまで未発表だったライヴ・テイク3曲が新発見!メンバーは、チック・コリア、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネットを要したカルテット編成。更に『ビッチェズ・ブリュー』録音から1年後の有名なワイト島フェスでのライヴ・パフォーマンス6曲も収録。ワイト島のものは、かつてLPやボックス・セット内のCDとして発売されたものの、今ではDVDのライヴ映像のみの流通となっていました。キース・ジャレット、チック・コリア、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・バーツ、アイアート・モレイラ、デイヴ・ホランドと、最強メンツでの最高のライヴ音源です。
ソニー
発売・販売元 提供資料(2010/12/27)
マイルス、ライヴ音源2連発。まずは64年日本の地を初めて踏んだ時のライヴ・ドキュメント。7/14の公演はアルバム『ライヴ・イン・トーキョー』でお馴染みだが、『The Unissued Japanese Concerts 1964』はその前後の日程の12日の東京、15日の京都での二つの野外ライヴの模様を収録したもの。これまで不完全な形のプライヴェート音源で聴けたものをレストアしたテイクもあり、マニア心をくすぐる。一方その5年後の69年7月、ニューポート・ジャズ・フェスで『ビッチェズ・ブリュー』のレコーディング予行演習ともいうべき未発表ライヴ音源3曲を収録したのが『ビッチェズ・ブリュー・ライヴ』。70年のワイト島のライヴ音源とともに一つのアルバムにまとめられており、『ビッチェズ』録音前後のパフォーマンスは興味深く、時代の生々しい空気をうけてジャズがロック化していく様をとらえている。
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.90(2011年2月20日発行号)掲載)