長い間ヴェールに包まれていた作品の国内盤いよいよリリース!“時の人”デンジャーマウスと、故マーク・リンカス率いるスパークルホースのコラボレーション・プロジェクト!デンジャー・マウスが、以前スパークルホースのアルバムに参加したことがきっかけでスタートしたコラボレーション。豪華アーティストを迎え入れ、ヴィジュアルには、あの映画監督デヴィット・リンチを起用といった豪華作品。ダークでドライなタッチの曲調が多く、リンチ自身も2曲ヴォーカルで参加しているなど、かなりデヴィット・リンチの世界感が色濃くなった内容になっている。
EMI
発売・販売元 提供資料(2010/12/27)
今年3月、みずから命を絶ったスパークルホースのマーク・リンカスが、生前にデンジャー・マウスと進めていたプロジェクトが陽の目を見ることに。そもそもこの音源はデヴィット・リンチの映像とコラボする予定で作られたものだが、そちらの企画も完成直前で立ち消えるという不遇な末路を辿っている。しかもゲスト参加していたヴィク・チェスナットも昨年自殺しており、(不謹慎さはあるが)いわくつきの作品だ。フレーミング・リップスの面々やスーパー・ファリー・アニマルズのグリフ・リース、ストロークスのジュリアン・カサブランカスなど豪華客演陣による多彩な歌と、映像喚起力の高いバンド演奏がどこまでも連なり、魅惑のサイケデリアを創造。あまりにも儚くて美しい、孤高のロック絵巻となった。
bounce (C)冨田明宏
タワーレコード(vol.324(2010年8月25日発行号)掲載)
デンジャー・マウスとスパークルホースことマーク・リンカスが曲を書き、デヴィッド・リンチがアートワークや映像を手掛けるというユニークなプロジェクト、〈ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル〉。その3人が顔を揃えるだけでもスゴいが、さらに曲ごとにゲストが参加。フレーミング・リップス、イギー・ポップ、ジュリアン・カサブランカス(ストロークス)など豪華な面々が並んでいる。アメリカン・ゴシックな味わいをまぶした、バラエティ溢れる楽曲が聴き手の想像力を刺激するなかで、なんと! リンチも2曲でシブい歌声を披露してます。
intoxicate (C)村尾泰郎
タワーレコード(vol.87(2010年8月20日発行号)掲載)