2008年『ブリング・ヤー・トゥー・ザ・ブリンク~究極ガール』以来となる2年半ぶりのアルバムは、シンディ・ローパーが愛してやまないブルースに初挑戦。ブルースの名曲が、シンディ・ローパーのヴォーカルで新たな生命が吹き込まれよみがえる、彼女のヴォーカリストとしての素晴らしさを改めて感じることができる1枚。 (C)RS
JMD(2010/12/09)
シンディ・ローパー、想いと魂を込めたブルース・アルバムが登場。2008年『ブリング・ヤー・トゥー・ザ・ブリンク~究極ガール』以来となる2年半ぶりのアルバムは、彼女が愛してやまないブルースに初挑戦!ブルースの聖地メンフィスにてレコーディングが行なわれ、B.B.キング、ジョニー・ラング、アラン・トゥーサン、アン・ピーブルズ、チャーリー・マスルホワイトら大御所がゲスト参加!メンフィス・ソウルの名門レーベル、スタックスのヴェテラン・セッション・ミュージシャンとして知られる、レスター・スネルやスキップ・ピッツらもバックアップ。ブルースの名曲が、シンディのヴォーカルで新たな生命が吹き込まれ甦る、シンディのヴォーカリストとしての素晴らしさを改めて感じることができる作品。日本盤初回限定盤には、レコーディング風景やインタビューなど貴重な映像を収録したボーナスDVD付き。そして切々と歌い上げる名曲「I Don't Wanna Cry」を日本盤のみのボーナス・トラックとして収録。
SONY
発売・販売元 提供資料(2010/11/26)
いつも通りの新作だと思って聴きはじめたら、ひっくり返った。なんと全編ブルースのカヴァー。しかもBB・キングやアラン・トゥーサン、ジョニー・ラングやマエストロたちも参加して、ド直球のフォームで向かい合っている。それでいて<やっぱりシンディはスゲエ>と唸らせるのは、彼女の溌剌とした歌声が一切ブレず、自信に溢れていることだ。優れたヴォーカル・アルバムとしても十分楽しい一枚である。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.323(2010年7月25日発行号)掲載)