約2年ぶりとなる待望の3rdアルバムとなる今作は彼らならではのふりきった振り幅の楽曲はさらに進化&深化している。R&Bシンガーのようなウェットな表情をもつKの声は生身のあたたかさを感じさせてくれるし、ブルータルなスクリームは更にパワーアップしている。単に攻撃的な若さだけのバンドとは違い色気を感じさせる雰囲気・オーラが自然に伝わってくる魅力に満ち溢れた1枚となった。ヘヴィネスの向こう側のステージにいき喜怒哀楽どのシチュエーションでも聴ける曲がある…そんな生活に欠かせないマスターピースを彼らはつくりあげた!
VAP
発売・販売元 提供資料(2010/11/25)
Pay money To my Painの『after you wake up』(2009年)以来となる3枚目のアルバム。彼らならではのふりきった振り幅の楽曲はさらに進化&深化。R&Bシンガーのようなウェットな表情を持つヴォーカル・Kの声は生身のあたたかさを感じさせ、ブルータルなスクリームはさらにパワーアップ! (C)RS
JMD(2010/11/25)
LA在住だったシンガーのKが帰国し、いよいよ日本に腰を据えて本格(?)始動。ラウド・ロックの壁を打ち破る快心作が完成した。ド迫力の轟音リフに高速ドラム・ビート、鬼気迫るスクリームといったヘヴィーネスはそのままに、官能的なアルペジオや繊細なシンセの旋律が生む壮大なスケール感がまた……。冒頭の"This life"を聴いただけでその凄さがわかるはず! <圧倒的>という言葉が相応しい正真正銘のマスターピースだ。
bounce (C)渡辺貴仁
タワーレコード(vol.329(2011年2月25日発行号)掲載)