ロック・スターの姿勢を持つ「普通じゃない」正統派クラシック・ピアニスト、James RhodesがワーナーUKとメジャー契約し、いきなりのCD2枚組デビュー！
名門ロック・レーベル：ワーナーミュージックUKと契約を果たした、異色でも正統派クラシック・ピアニスト。その名はJames Rhodes（ジェイムス・ローズ）。奇しくも映画／コミック作品『アイアンマン』の登場人物、「ウォーマシーン」と同じ名を持つ彼は、アカデミックな音楽教育を受けた事も、どこかの有名ピアニストに師事した事も一切無し。有名コンクールでの入賞経験も当然無し。しかしその腕は、世界的なクラシック評論家Bryce Morrisonも「驚くべき才能！」と高く評価するほど確かなもの。“鍵盤のワイルドマン”、“ロック・スターの姿勢を持つピアニスト”と明らかに「普通じゃない」評判を集める中、コンサート等で着実にその名前と腕を上げていった彼の演目はバッハやショパンを中心としたものとの事。
2009年4月に発表したインディ・デビュー・アルバム『Razor Blades, Little Pills & Big Pianos』ではバッハのピアノ曲を中心に演奏している。一般的には優雅かつ、比較的淡白に弾かれる曲であるが、ローズの演奏は情熱的かつ、個性的な解釈がされている。指が心の激しい動きを再現し、新たな命が吹き込まれたかの様な、タイトルの如くピリピリと鋭く、爽快な演奏を披露！ 本人はクロス・オーヴァーには興味は無く、クラシック100％入魂と断言するが、ある種「ロック」な姿勢が感じられる。2010年3月には早くもピアノ・リサイタル2枚組アルバム『Now Would All Freudians Please Stand Aside (Bach｜Busoni｜Beethoven -Piano Recital）』をリリース。
ワーナーミュージック・ジャパン

発売・販売元 提供資料 （2010/11/16）