アメリカのポピュラー音楽史上に冠たる名シンガー、ロイ・オービソンが1988年に行ったラスト・コンサートの模様を収録した幻の未発表ライヴ音源が、遂に国内盤リリース!1955年にデビュー、伸びやかなベルベット・ボイスで全米チャートをとろけさせたロイは52歳の若さで亡くなったが、このアルバムは1988年12月6日、心筋梗塞で急死するわずか2日前にライヴ・レコーディングされたもの。全14曲中7曲が全米チャートのトップ10ヒット・ナンバーという豪華なセット・リストで、彼の代名詞でもある「プリティ・ウーマン」を筆頭に「クライング」、「ドリーム・ベイビー」、「イン・ドリームス」、デビュー曲「ウービィ・ドゥービィ」など、ポップ・ミュージック史上に残る名曲の数々を次々と披露する。この時点でキャリア33年の大ベテランだったロイだが、ヴァン・ヘイレンが「プリティ・ウーマン」、リンダ・ロンシュタットが「ブルー・バイユー」をカヴァーして新しい世代からの注目を集め、自らもボブ・ディラン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティ、ジェフ・リンとのスーパー・プロジェクト、トラヴェリング・ウィルベリーズに参加するなど、まさに脂の乗りきった時期。円熟のヴォーカル・パフォーマンスは、たった2日後にこの世を去るとは思えない見事なものだ。この日のライヴ音源は、これまで「イッツ・オーヴァー」のみがボックス・セット『ソウル・オブ・ロックンロール~ロイ・オービソンの生涯』に収録されてきたが、それ以外は初めて公式リリースされる音源。バックの演奏、音質も素晴らしく、オールド・ファンは感涙間違いなし。初めてロイの音楽に触れるリスナーも納得のヒット曲満載の選曲で、21世紀における新たなスタンダード作品となるだろう。このアルバムの中で、ロイは永遠に生き続ける。
コロムビア
発売・販売元 提供資料(2011/01/20)
アメリカのポピュラー音楽史上に冠たる名シンガー、ロイ・オービソンが1988年に行ったラスト・コンサートの模様を収録した幻の未発表ライブ音源。バックの演奏、音質も素晴らしく、オールド・ファンは感涙間違いなし。初めてのリスナーにも納得のヒット曲満載で、スタンダード作品となる1枚。 (C)RS
JMD(2010/11/18)