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クラシック
CDアルバム

Lyapunov: Piano Concertos No.1, No.2, Rhapsody on Ukrainian Themes Op.28

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年02月15日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8570783
SKU 4945604707831

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
リャプノフ：
1. ピアノ協奏曲 第1番 変ホ短調 Op.4
2. ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 Op.38
3. ウクライナの主題による狂詩曲 Op.28
【演奏】
ショレーナ・ツィンツァバーゼ（ピアノ）
ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
ドミートリー・ヤブロンスキー（指揮）

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Piano Concerto No. 1 in E flat minor, Op. 4
    2. 2.
      Piano Concerto No. 2 in E major, Op. 38
    3. 3.
      Rhapsody on Ukrainian Themes, Op. 28

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商品の紹介

バラキレフの弟子、リャプノフの「リストもびっくり」な協奏曲
タネーエフに作曲を学び、リストの門弟にピアノを習ったリャプノフ。彼は「12の超絶技巧練習曲」で良く知られるように、リストの影響を強く受けています。このピアノ協奏曲もまさにリストそのものですが、オーケストラ部分などには、彼が敬愛したバラキレフの香りも強く漂っています。かなり派手で面白い作品です。
タワーレコード（2011/02/14）

タネーエフに作曲を、フランツ・リストの門弟カール・クリントヴォルトにピアノを学んだ若き青年作曲家リャプノフ（1859-1924）は、モスクワ音楽院を卒業後、バラキレフに出会います。その影響を強く受けたリャプノフは、1885年にバラキレフの家へ身を寄せることになります。2人の芸術家はお互いに影響しあい、バラキレフの絶筆となったピアノ協奏曲第2番（未完）はリャプノフが補筆したことでも知られます。そんなリャプノフ自身のピアノ協奏曲第1番は、もちろんバラキレフに捧げられていて、重く垂れこめるようなメロディと、華々しい技巧がいかにもロシア風です。1909年に書かれたピアノ協奏曲第2番は、ピアノと管弦楽が優美に絡みあい、どことなくリストの作品の雰囲気を湛えていますが、いつしか彼が敬愛したバラキレフの協奏曲のメロディが現れます。1907年に作曲された「ウクライナの主題による狂詩曲」はブゾーニに献呈された技巧的で華やかな作品です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2011/01/07）

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