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クラシック
CDアルバム

Hans Otte: Das Buch der Klange (The Book of Sounds)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年01月11日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8572444
SKU 4945604724449

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:07:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
オッテ:響きの書
 1-12. 第1部~第12部
【演奏】
ラルフ・ファン・ラート(ピアノ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

「行間を読む」音楽。かそけき響きの中に充実の世界が。
作曲家として、また若き音楽家たちの擁護者として一部のファンの間で熱狂的な人気を誇るオッテ。彼の作品のほとんどは難解な電子音楽なのですが、この「響きの書」だけはなぜか穏やかな響きに満ちています。無機質な空間に癒しを感じる人には絶好の音といえそうです。フェルドマンやクルターク好きにもオススメです。
タワーレコード(2011/01/11)

ハンス・オッテ(1926-2007)をご存知ですか? 彼は若い頃からピアノとオルガン演奏に格別の才能を示し、ヒンデミットから作曲を学んでいます。その後、印象派作品に特に造詣が深いピアニスト、ワルター・ギーゼキングと親交を結び、強く影響を受けました。1959年にラジオ・ブレーメンの音楽監修担当となり、すぐに歴史的な2つの現代音楽祭を開催。自らも作曲家として活動しながら、同世代の作曲家たち…シュトックハウゼンやメシアン、ナンカロウ、ライリー、ライヒ…を積極的に紹介したことで知られます。彼の作品は、どちらかと言うと電子音楽や、もっと難解な曲が多いのですが、この「響きの書」だけは、なぜか静かで美しい音に満たされているのです。演奏は、現代作品の解釈において高く評価されているラルフ・ファン・ラートです。ドビュッシーでもなく、メシアンでもなく、ナイマンでもない、永遠に続くかのような不可思議なピアノの響き。ひたすらそんな音と向き合う67分。これは素晴らしい体験です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2010/12/08)

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