フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2010年12月08日 |
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規格品番 |
WPCR-13975 |
レーベル |
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SKU |
4943674102341 |
ワーナー
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:56:38
-
1.[CD]
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アーバン・シーンがますます全方位へ広がるなか、揺り戻し的に現れている原点回帰の動きもおもしろいわけですが、確実にその意味での金字塔となるのが本作。2008年の前作「Love & Life」で見事にソウル回帰を果たしたベネイが、さらに自覚的にオールド・ソウルへ歩み寄ったのがこの通算5作目だ。今回もデビュー時からの盟友たちと製作しており、フィリー・ソウルを換骨奪胎した芳醇な楽曲を基調にしつつも、スウェイ・ビートの上をフェイス・エヴァンスと軽やかに進む"Feel Good"やレディシと歌うディスコ・ブギー"Good Life"などの明解なオマージュには痛快ささえ。そして、ファルセットが心に刺さるスロウ"Sometimes I Cry"はまさにオーセンティックそのもので、彼の新たな代表曲となるはずだ。
bounce (C)池谷昌之タワーレコード (vol.328(2010年12月25日発行号)掲載)
メロウでアダルトでレトロなソウルにじっくりたっぷり浸れる名作。取り分けスロウ・ナンバー“Sometimes I Cry”は、これ1曲の為だけに買っても良いくらいの名歌唱。特に後半で聴けるファルセットとミックス・ヴォイスを駆使した魂のスクリームは圧巻。
70~80年代のソウルにインスパイアされたアルバムを色々聞いてますが、これが一番良いと思います。ラファエルサディークは良くも悪くも全てが当時の雰囲気・質感で、当時の作品のモノマネ的に聞こえます。またジョンレジェンドはカヴァー集だけに原曲の魅力に負けてしまってます。一方エリックべネイは過去のスタイルを取り入れつつ、あくまで自分の歌や音楽性を打ち出しているためとても素晴らしい。
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